芝路線からフェブラリーSに参戦してくる馬たち
フェブラリーSの馬券検討をする際の最も重要なポイントは「芝で走ってきた馬をどう評価するか」。バッサリ切る、というのもひとつの見識だと思います。少なくとも過去の傾向をみればそれで間違いはありません。
しかし、それを重々承知の上で、あえて狙ってみるのもまたひとつの見識でしょう。クロフネは初ダートの武蔵野Sで9馬身差の圧勝劇を演じました。強い馬には条件など関係ありません。“芝を使ってきた馬=芝馬”というわけでもないと思います。
昨年はダイワスカーレットが出走を表明しながら故障のため1週前にリタイアしました。もしそのまま無事にレースを迎えて、外枠を引いていたら◎を打つつもりでした。
配合的裏付けと、基礎能力と、脚質と、フットワークと、枠順。これらをクリアする馬がいれば侮ることはできません。リーチザクラウンとレッドスパーダには印を回そうと考えています。
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