『今、競馬で勝つための考え方』
秋の競馬シーズンはこれからが本番。競馬書籍が書店の本棚に並ぶようになってきました。
10月3日に『今、競馬で勝つための考え方』(株式会社エンターブレイン)というムック本が発売されました。「達人たちの馬券術」というコーナーのなかで、長谷川仁志さん、水戸正晴さん、亀谷敬正さんと並んで取り上げていただきました。見開き2ページの写真つきなので結構大きめです。
わたしはタッチしていませんが、それ以外にも種牡馬解説、コースやレースの攻略ポイント、調教や馬体の見方、といった記事が満載で、競馬に対する考え方をよりいっそう深めてくれる1冊です。もしご興味のある方はどうぞ。
http://www.enterbrain.co.jp/product/mook/mook/11335201.html
こんばんわ栗山先生。
早速、今から、Amazonで購入して来ます。
読んだら、感想を書かせて頂きます(^-^)
それと…私ごとですが、
東京サラブレッドの一次募集で無事…3頭の出資が決まりました。
キャロット募集の、Halo≒Drone≒SirIvorが詰まった ガヴィオラ2010という馬に応募したのですが、惜しくも…落選してしまい、
少し落ち込んでいたのですが…
東サラは何としても取りたかったので、凄く嬉しいです。
MJさんと、栗山先生の推奨馬でもあったのですが、
Halo≒Drone≒SirIvorの理論に当てはまる、あの2頭と…
栗山先生推奨のディープ産を購入致しました。
けっして安くない買い物でしたが…怪我なく、無事で行ってくれれば
重賞クラスを狙える素材だと、採算性を度外視して出資をきめました。
それと、…サッカーボーイが亡くなったそうですね(T_T)
ルドルフに続き…サッカーボーイまで…
とても、残念なニュースでした。
ルドルフ同様…父系として…後世にその血統残って欲しいものです。
投稿: brokken | 2011年10月 7日 (金) 22:34
おはようございます。
ご当選おめでとうございます。配合的にはたぶん問題のない馬だと思うので、あとは実際の育成・調教ですね。いい結果を期待したいです。
サッカーボーイは残念です。最新のエントリーに記しましたのでご覧くださいませ。同じ時代を戦った馬のなかで存命なのは、イナリワン、ヤエノムテキ、ダイユウサクなど少なくなってきました。
投稿: 栗山求 | 2011年10月 8日 (土) 08:15
Amazonで購入し、届きました。
以前こちらで紹介下さったキリシマヤマトの記事ですね。あの馬の血統表は、非常に面白く…血統を少し知っていて…更にハイレベルな血統知識を求めた方なら…栗山先生の書かれた記事を読めば…かなり楽しめると思います。
ゲームなんかだと、≒二アリークロス等は出てきませんので、
類似配合という意味すら…わからない方もいると思います。
この本を通して…栗山先生の理論に、興味を持ってくださると
嬉いですね(^-^)
それと、サラブレも…今日届いたので、夜読みます。
コートアウトが有ったので、そこだけ早速読みましたが(笑)
PS…MJさんとの、コンビで…是非、本を出して欲しいです。
投稿: brokken | 2011年10月13日 (木) 18:26
わたしや望田潤さんが書いていることは、イギリス、アメリカ、オーストラリアなどにある配合論とそう大きく異なることはなく、世界的にみても普遍性があると思います。ですから、配合について考え始めようという方にぜひ入口にしていただけたら……と思います。
コートアウトの子ウィケットキーパーは初戦こそ残念な結果となりましたが、蛯名騎手が高く評価しているので今後が楽しみです。望田さんとの共著はいずれ出したいですね。
投稿: 栗山求 | 2011年10月14日 (金) 07:37