『POGの達人 2011~2012年』発売
通称“赤本”。POGの歴史を作ってきたスタンダードな一冊であり、これなくしてドラフトに臨むことは丸腰で戦場に出るようなものです。今年はさらにパワーアップして素晴らしいデキとなっています。わたしのコーナーも増えました。ぜひ一冊お手元にどうぞ!
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通称“赤本”。POGの歴史を作ってきたスタンダードな一冊であり、これなくしてドラフトに臨むことは丸腰で戦場に出るようなものです。今年はさらにパワーアップして素晴らしいデキとなっています。わたしのコーナーも増えました。ぜひ一冊お手元にどうぞ!
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『POGの達人 2011~2012年』発売を参照しているブログ:
競馬王に続き赤本でもページ増量、おめでとうございます。
二誌とも購入して読ませていただきました。特に栗山ノートは写真で気になった馬の血統チェックに最適で、大変参考になります。
さて、今年はディープとタキオン中心にということですが、しかしまぁシンボリクリスエス産駒が多いですねぇ。キンカメが付けていたようなSS良血牝馬にはことごとく、といった印象。見栄えがまたいい馬が多いんですが、POG的にはシンクリ×SSは実績に乏しく悩ましいところ…。
栗山さんは実績のある母の血を評価されてのリストに見えましたが、シンクリ×SSは血統的にどう評価されますか?
投稿: wunderblume | 2011年5月15日 (日) 21:39
ご購入ありがとうございます。おっしゃるとおり、今年はシンボリクリスエスの繁殖レベルがきわめて高いですね。現3歳世代のステイゴールドのような当たり年になる可能性はあると思います。
シンボリクリスエスとサンデーサイレンスは対照的な個性を持っています。これが結び付いたときに両者のいいところが出ればいうことはないのですが、父シンボリクリスエスによって母の父サンデーサイレンスの良さが消されている感がなきにしもあらず。ですから、いかにも父の産駒にありがちな満点馬体は、父が強く出ている感じがして個人的には選びづらいなぁ……と。
投稿: 栗山求 | 2011年5月16日 (月) 05:27
御回答ありがとうございます。
なるほど、うまく折衷されているかどうか、というところで選ぶわけですね。果たして自分にそんな選定ができるのか…難しそうだから全スルーかな(汗)
今年の「栗山ノート馬」の大活躍を期待しています。
投稿: wunderblume | 2011年5月16日 (月) 23:35