ジャパンCダートはトランセンド
ジャパンCダート(G1・ダ1800m)は○トランセンド(1番人気)が逃げ切り勝ち。息の入らない流れで後続の追撃を抑えたのですから一番強い競馬でした。
http://www.youtube.com/watch?v=koOuAQiWLJs
配合については11月7日のエントリー「トーセンジョーダン、トランセンド」をご覧ください。
http://blog.keibaoh.com/kuriyama/2010/11/post-e9bf.html
トランセンドはこれまでほとんどのレースで◎を打ってきました。例外はシルクメビウスと一緒のレースに出るときで、この場合は◎シルク、○トランの順。今回もこの序列で印を打ちました。
◎シルクメビウス(2番人気)は5着。1番枠だったせいで馬群を捌くのに苦労しましたね。それを承知で本命に推したのですから悔いはありません。まだ4歳馬ですし、芝であれだけ強い3歳馬がダートではもうひとつなので世代交代はまだ先の話です。来年もバリバリやれるでしょう。
トランセンド、強かったですね~。東京大賞典に出て来れば、フリオーソの強敵になりそうです。
シルクメビウスは、ちょっと乗り方も悪かったような気がしました。
話は変わりますが、やはりJCダートは、左回りの方が国際交流戦としては良さそうな気がします。
投稿: キングトップラン | 2010年12月 6日 (月) 10:44
新装の中京競馬場で、という期待もあるようですね。来年以降も外国馬の参戦がないようなら変更もありうるのではないでしょうか。
投稿: 栗山求 | 2010年12月 7日 (火) 02:23