マイネルセレクト
昨日のエントリーを書いてからハッと気づいたのですが、マイネルセレクトのことを忘れていました。
2歳戦で4勝(すべてダート)という数字は、社台系の種牡馬に比べて繁殖牝馬の質に恵まれない状況では上々といえるものです。地方競馬のファーストシーズンサイアーランキングでは、収得賞金、勝利数、勝利頭数、いずれも第2位です。
種牡馬として成功するケースが多いフォーティナイナー系で、母系はいわゆる“華麗なる一族”。Nijinsky、サンシー、ヴェンチアと、内包する血も優れています。配合のアイディアがいろいろ湧いてくる種牡馬です。これで種付料は「受胎確認後20万円」ですから、かなりお得ではないでしょうか。
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