春の訪れ弥生賞も紐荒れる?
こんばんは、ヒデです。今日は予告通り弥生賞の分析を今日の芝コースの傾向を見ながら分析していきましょう。今日のキーワードは『芝のスピードとスタミナ』です。まさしく日本の芝、早速見てみましょう。
本日の傾向を見てみると逃げ先行が基本です。馬券内に来た決まり手は逃げ先行が10/15と60%を占めました。稍重のコンディションではありましたが、血統構成を見ると夏の良馬場のような状態といえるのではないでしょうか。また、追い込み馬の台頭はゼロでした。後ろからの一気という馬は割引が必要かもしれません。少なくとも中団前目につける馬を狙っていく必要があります。
血統的な話をしていきましょう。血統構成をパッと見てみると、やはり芝系。サンデーサイレンス系とキングマンボ系が13/15となっています。このことからもかなり日本系の馬場ということができます。そして母系につくといい血統ですが、逃げ先行と中団で狙う血統を分けなければなりません。そこで今日のキーワード登場です。前に行く馬はアメリカのスピード系を積極的に狙っていきましょう。中団から行く馬は捲って行く必要があります。そのため、欧州のスタミナ血統を狙っていくのがマストだと思います。
それでは弥生賞ディープインパクト記念で該当する馬を記載しましたので、参考にどうぞ!
02.ダノンザキッド 川田
この馬は鉄板なので特にいうことはありませんが、5番手くらいに追走することができる馬なので中団から行く馬に該当します。まさしくピンズドという感じで、軸にするのは最適といえるでしょう。
09.タイセイドリーマー 石橋
この馬は先行するため、先行のパターン「芝×米スピード系」という条件に合致します。未勝利勝ちからすぐというところで人気はありませんが、血統的には狙ってみたい一頭です。石橋騎手は土曜日好調で時は来たかもしれません。
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今日は更新が遅くなり申し訳ございません。明日以降もブログは更新していきますので、ぜひご覧ください。取り上げてほしいもの等ありましたらTwitterにてコメントいただけると幸いです。
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ヒデ