競馬王オフィシャルブログ: 2009年10月

競馬王メルマガ（11月1日分）

　一部のメルマガ会員様からのご指摘で、「メルマガが届く週と届かない週がある」という声が寄せられています。原因はこちらでも解明中なのですが、緊急の対策として、これからメルマガ本文を当ブログにも掲載することにいたしました。

★競馬王メルマガ★
2009年10月31日版
http://www.mkeibaoh.com/
☆☆競馬王11月号発売中！☆☆
特集は、「馬券名人達が明かすマル秘鉄板パターン」です。当特集の連動企画として、「Ｇ１限定ファミリーナンバー予想」を行っております。

◆片野治雄のファミリーナンバー予想
日曜日東京11R 天皇賞・秋
◎ウオッカ［３−ｌ］
○キャプテントゥーレ［３−ｌ］
▲サクラメガワンダー［13−ｃ］
☆スクリーンヒーロー［１−ｓ］
△エアシェイディ［４−ｒ］
△アドマイヤフジ［１−ｌ］
実力が拮抗したメンバー構成。膠着状態のレースに強いｓ記号馬スクリーンヒーロー、３年連続で連対馬を出している４号血族のエアシェイディまでチャンスありと見ます。

◆昇級点理論
『昇級点理論』とは、競馬ブックのスピード指数を利用して、堅い軸馬をあぶり出す作戦です。編集部の実践では、該当馬（絶対軸馬）は勝率 41％、単勝回収率116％を記録しました。詳しくは本誌をご覧ください。

明日の絶対軸馬
東京２Ｒ６スペシャルマン
東京７Ｒ 10シャイニングアワー
東京８Ｒ 10ダイワナイト
京都７Ｒ 13ディアアゲイン

明日の穴馬
京都12Ｒ 16ソウルオブジャパン
福島11Ｒ 16ショウナンダンク

米田氏がブログを始めました。
アドレスは http://ameblo.jp/syokyu-ten/
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◆１番人気の鉄板馬・危険馬
新書「１番人気　鉄板の条件・消しの条件」のデータに基づいた「買える１番人気と、危険な１番人気」を厳選したものです。

４回東京８日目
鉄板馬
１R 12ショウナンアッパレＢ
２R ８ハンソデバンドＡ
８R 10ダイワナイトＡ
危険馬
５R １トムアウトランダーＦ
６R 12アビリティガーデンＦ
７R ９ユノゾフィーＥ
９R ６トップカミングＥ
12R 14フォルミダービレＦ

４回京都８日目
鉄板馬
１R １ブルーライトニングＡ
３R 15ネオヴァンドームＡ
危険馬
６R ５アドマイヤレッドＥ
９R 11タガノファントムＥ
10R 12グランドラッチＦ
12R ５スリーアリストＥ

３回福島４日目
鉄板馬
１R 13ケイアイカミーリアＢ
危険馬
４R 15リルティングソングＥ
５R 15ウォーボネットＦ
６R ４ヴィーヴァサルーテＦ
９R 12ソラヲカケルＦ
11R ９ブルーミンバーＥ

※ここで取り上げる馬は、基準オッズ（JRDB作成）での１番人気であり、当日の人気と異なる場合があります。また、新書の「買い・消し即断シート」には脚質の項目がありますが、ここではJRDBの出馬表に記載された脚質を使用して計算しています。
鉄板強度のランクの平均勝率、平均複勝率など、詳しい内容については、新書をご覧になって下さい。
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ツーライン馬（絶対軸馬×鉄板馬）
東京８Ｒ 10ダイワナイト

◆サカグチ式稼動指数

日曜日東京11R 天皇賞秋
Cパターン
１位８キャプテントゥーレ
２位15オウケンブルースリ
３位７ウオッカ
４位６アサクサキングス
５位12ドリームジャーニー
６位２スクリーンヒーロー

単行本『サカグチ式稼動指数』は絶賛発売中！
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◆新刊情報

11月7日発売！
「名勝負に学ぶ適性競馬論」
横手礼一著　945円（税込）

「京大式鉄板の買い方講座」
棟広良隆著　945円（税込）発売中！

「ポケット版大穴血統辞典」
今井雅宏著　1260円（税込）発売中！

「血統ビーム名種牡馬読本」
亀谷敬正著　945円（税込）発売中！

「サカグチ式稼動指数」
サカグチヒロシ著　1890円（税込）発売中！

「100％激走する勝負調教、鉄板の仕上げ　馬の調子、厩舎の勝負気配は調教欄ですべてわかる」
井内利彰著　945円（税込）発売中！

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「web競馬王」→http://www.keibaoh.com/
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投稿時刻 22:09 メルマガ | 個別ページ

天皇賞・秋で会いましょう！

今日はスワンSが荒れ荒れでしたね。
キンシャサノキセキからアーリーロブストだなんて…
知り合いの人がせっかく推奨してくださったのに、買っていなかった！

というか、キンシャサが指数ダントツとか言っていたら、そこから馬単流しすれば良かったのに〜！
なんていっても後の祭りですが。。。

今日、東京競馬場のパドックで、おじいちゃん、おばあちゃんと来ている５歳くらいの男の子が

「14-15の馬単だな。12は調子悪そうだから、絶対来ない。あ、やっぱり14-5も買っていい？」

とか、言っていました。

「まさか、このチビッコに乗れば勝てる？」

と思いましたが、外れていました。

結果はどうあれ、幼稚園児が「馬単」とか知っているって、凄くないか？？

しかも、オッズ「2.4倍」を見て
「単勝240円かぁ〜」とか言っていたし…

そのうちボックスとか、フォーメーションとか言い出すんだろうか。
もし馬単100円が万馬券とかになったら、何に使うのでしょうか。
（将来のため？）

ぜひ、次のレースでぶっ込んでいただきたい。
子供はミニチュアアメリカンホース（でしたっけ？よく東京競馬場にいる可愛いやつ）にしか興味が無いと思っていたが、こんなチビッコ馬券師がいるなんて！
からくりテレビとかに出て来そうですね。

明日は天皇賞・秋！
東京競馬場、めちゃくちゃ混むだろうな。今日の朝、すでに寝袋で場所取りしている人達も沢山いたし。特にウオッカたんが出ますからね。

ではでは、指数です。

【東京11R　天皇賞秋　芝2000m】
１位　７ウオッカ（武豊）
２位　12ドリームジャーニー（池添）
３位　３カンパニー（横山典）
４位　15オウケンブルースリ（内田博）
５位　１コスモバルク（松岡）
６位　13マツリダゴッホ（蛯名）

ウオッカには逆らえないですね！
見て楽しみたいレースな気もしますが。。。

3連複フォーメーション
７→12、3→1、3、12、13、15＋10シンゲン＆14サクラメガワンダー

という買い方に。

明日は早起きしなくては！
東京競馬場で会いましょう！

投稿時刻 22:04 編集部員日記 | 個別ページ

どうも、おばたです！
更新、遅くなってごめんなさい。。。

今日はハロウィンですね。
10年前に比べて、日本でも、だいぶ根付いてきたような気がします。
5年後くらいには、クリスマス並みのビッグイベントになっているかも？？
今日も渋谷で仮装した人を見ました。さすが都会ですね。

ハロウィンの話題から、うまいこと予想の話に持っていきたかったけれど、駄目だったので普通に指数を発表させていただきます。
見てやってください。

【京都11Ｒ　スワンＳ　芝1400】

１位　12キンシャサノキセキ（スミヨン）
２位　13トレノジュビリー（岩田）
３位　14スズカコーズウェイ（後藤）
４位　15ホッカイカンティ（浜中）
５位　２フィフスペトル（幸）
６位　３ファイングレイン（藤田）

ちなみに、キンシャサノキセキの指数がずば抜けていた…
ので、枠の６－７に額を入れるべきなのか？？

たいした配当は出ないと思うけれど。

先週スリーロールスを推奨した「昇級戦理論（紛らわしいから名前変えたほうがいいかな）」では

５ボストンオー
８グラスキング

なんか気になる。

スワンＳ、難しいと思うんですが、どうでしょう？？

いや、やっぱりキンシャサからの3連複流しにします。

投稿時刻 03:09 編集部員日記 | 個別ページ

競馬王メルマガ（10月31日分）

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★競馬王メルマガ★
2009年10月30日版
http://www.mkeibaoh.com/

◆昇級点理論
『昇級点理論』とは、競馬ブックのスピード指数を利用して、堅い軸馬をあぶり出す作戦です。編集部の実践では、該当馬（絶対軸馬）は勝率 41％、単勝回収率116％を記録しました。詳しくは本誌をご覧ください。

明日の絶対軸馬
東京２Ｒ４ドンピザッツウェイ
東京11Ｒ７エーシンモアオバー
東京12Ｒ６マルタカエンペラー
京都３Ｒ８テイエムファイヤー
京都９Ｒ９ヒットメーカー
福島７Ｒ 12アグネスイカロス
福島12Ｒ３ワニタレスタリ

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◆１番人気の鉄板馬・危険馬
新書「１番人気　鉄板の条件・消しの条件」のデータに基づいた「買える１番人気と、危険な１番人気」を厳選したものです。

４回東京７日目
鉄板馬
１R ４リアルアヴェニューＢ
３R ６アパパネＢ
４R ２バイヨンＡ
危険馬
８R 15エイシンワールドＥ
10R ８レッドシューターＦ
11R 16ダークメッセージＦ
12R ４フリーダムエアーＦ

４回京都７日目
鉄板馬
２R １カスクドールＢ
３R ２メイショウトリノＡ
４R ５メイショウオバナＡ
６R ４ジャポニズムＢ
危険馬
なし

３回福島３日目
鉄板馬
３R ９フヨウＡ
危険馬
４R ９ラミアクイーンＥ
５R １コスモピグマンＥ
６R ３クーノキセキＥ
７R 12アグネスイカロスＥ
８R 11ベストオーカンＦ
９R ６マイネルビスタＦ
10R ２ウォークラウンＦ
12R ３ワニタレスタリＦ

※ここで取り上げる馬は、基準オッズ（JRDB作成）での１番人気であり、当日の人気と異なる場合があります。また、新書の「買い・消し即断シート」には脚質の項目がありますが、ここではJRDBの出馬表に記載された脚質を使用して計算しています。
鉄板強度のランクの平均勝率、平均複勝率など、詳しい内容については、新書をご覧になって下さい。
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◆サカグチ式稼動指数

土曜日京都11R スワンS
Ａパターン
１位２フィフスペトル
２位15ホッカイカンティ
３位３ファイングレイン
４位12キンシャサノキセキ
５位11アーリーロブスト
６位４ショウナンカザン

日曜日東京11R 天皇賞秋
Cパターン
１位８キャプテントゥーレ
２位15オウケンブルースリ
３位７ウオッカ
４位６アサクサキングス
５位12ドリームジャーニー
６位２スクリーンヒーロー

単行本『サカグチ式稼動指数』は絶賛発売中！
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◆新刊情報

11月7日発売！
「名勝負に学ぶ適性競馬論」
横手礼一著　945円（税込）

「京大式鉄板の買い方講座」
棟広良隆著　945円（税込）発売中！

「ポケット版大穴血統辞典」
今井雅宏著　1260円（税込）発売中！

「血統ビーム名種牡馬読本」
亀谷敬正著　945円（税込）発売中！

「サカグチ式稼動指数」
サカグチヒロシ著　1890円（税込）発売中！

「100％激走する勝負調教、鉄板の仕上げ　馬の調子、厩舎の勝負気配は調教欄ですべてわかる」
井内利彰著　945円（税込）発売中！

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投稿時刻 00:02 メルマガ | 個別ページ

こんにちは。

　ボクは柏手重宝です。

この写真はグラサン師匠と栗東取材に行ったキシハタさんが買ってきてくれた京都土産です。

（お土産だけどお金はボクが出したんだよ）

　　右手前のパンはグラサン師匠のおかんが好きな志津屋のビーフカツサンドだよ。

　右奥はおうすの里の傑作ウメごまふりかけだよ。

明日の京都９レース

スミヨンのダノンハラショーから買ってみようと思ってますよ。

で、

どこよりも速く、どのマスコミよりも早く、

ヨンさま～！　と応援してみるよ。

スミ、ヨンさま～～～！　とね。

もし勝ったらフランスのヨンさま！　とか言ってみるよ。

投稿時刻 21:22 神田川通信 | 個別ページ

今年も毛がやりました！

こんにちは、Ｐヲタです。

秋の京都・東京は、言うまでもなく毎週のように続くG1レースが一番の見所ですが、
POGファンは、評判馬が次々と登場する新馬戦からも目が離せません。

菊花賞当日の芝1800新馬が「伝説の新馬戦」と呼ばれ、4着馬のスリーロールスまで
G1ウイナーの仲間入りを果たしたのは記憶に新しいところですが、今年の同レースも
昨年同様、白熱した戦いになりました。
ローズキングダム（母ローズバド）とヴィクトワールピサ（母ホワイトウォーターアフェア）の
一騎打ち。この、「伝説の新馬戦」候補を勝ち上がったローズキングダムは、実は、
「競馬王のPOG本2009−2010」表紙の地に敷かれている毛のモデルなんです。
「競馬王のPOG本2008−2009」で毛のモデルになったのはブエナビスタでした。
これはもう、ローズキングダムにクラシック制覇のフラグが立ったということ!?
次走は京都2歳Sのようですが、そのレース内容は必見です。

なお、同新馬を直前回避したゴールスキー（母ニキーヤ）も大事には至らず、
年内には復帰できそうな見込み。本来ならば、一騎打ちの間に入っていたと
目される評判馬だけに、要注目です。

今週の新馬戦の目玉は、なんといってもアドマイヤプリンス（母プロモーション）、
ジャポニズム（母オリエンタルアート）らが登場する京都7日目芝2000。
知り合いの記者の方に聞いてみたところ、特にジャポニズムは迫力満点の動きで
かなり期待出来そう、とのことでした。
天皇賞に出走する兄の前祝いとなるのでしょうか。

では、最後に告知を。
棟広良隆氏の最新刊『京大式　鉄板の買い方講座』は、好評発売中です。
馬券の買い方に特化した一冊で、「予想上手の馬券下手」と嘆く方にオススメ。
棟広さんに天皇賞の話題を軽く振ってみると

「ウオッカが強いのは認める。でも去年のウオッカは最高のレースをして、（カンパニー、
エアシェイディと）あの着差だったというのも事実。今年も圧倒的な一番人気は
間違いないから、それなら配当面を考慮して『ウオッカが負ける馬券』を中心に
組み立てるべきでしょう」

とのことでした。

最近、金欠が深刻なので、ウオッカ2、3着づけの3連単で夢を買ってみたいと思います。

投稿時刻 18:13 編集部員日記 | 個別ページ

前向きに後ろ向き予想

こんにちは、Ｋ３です。

先日の菊花賞は、ダンスインザダークとロベルト系が上位独占で、
まるで数年前の競馬を見ている様でした。
5年前の僕なら、馬連は1点で取ってたと思います。
でも、今年の僕はリーチザクラウンでした・・・。
昨年、フローテーションで良い思いをしたもんで、
「スペシャルウィークなら堅いでしょう！と。
浅はかでした。
でも、数年後にスペシャルウィーク産駒がまた穴をあけることもあるはずです。
その時に「やっぱりディープ産駒でしょ！」って言わない自分になろうと思います。

来週末（11月7日）に発売する『名勝負に学ぶ適性競馬論』を編集していて、
過去の競馬から学ぶことって大切だと改めて思いました。
今走っている馬達のお父さんがどんな競馬をしていたのかが分かるからです。
「スペシャルウィークも菊花賞は1番人気で負けたなぁ」とか。
そういえば、そうでした。
フローテーションは同じスペシャル産駒でも、
母父リアルシャダイ（ロベルト系）が良かったんでしょうね。

話がそれましたが、告知の続きを。
『名勝負に学ぶ〜』は、そんな「種牡馬たちの戦い」にフォーカスしています。
取り上げた名勝負は、以下の通りです。

第一章ウオッカ対ダイワスカーレット【特別収録】
第二章サクラバクシンオー対ノースフライト
第三章フジキセキ対スキーキャプテン
第四章タイキシャトル対マイネルラヴ
第五章スペシャルウィーク対グラスワンダー
第六章クロフネ対ジャングルポケット
第七章マンハッタンカフェ対テイエムオペラオー
第八章シンボリクリスエス対タップダンスシチー
第九章ネオユニヴァース対ザッツザプレンティ

ウオッカ＝タニノギムレット、ダイワスカーレット＝アグネスタキオン、
ザッツザプレンティ＝ダンスインザダークという感じで解説しているので、
これら９つの章で、今年のリーディングサイアーの上位を網羅できます。
ステイゴールドファンの方、すみません。
あと、本誌11月号でディープ対ハーツクライを入れると書きましたが、
入り切らなかったので、それは本誌1月号に掲載します。すみません。
各章が物語と分析の２部構成になっているので、
読みごたえがあって、タメになる本になっています。
執筆中に新型インフルエンザになった横手さんの原稿も、タミフル効果でキレキレです。

さて、今週は天皇賞秋。あの競馬史に残る名勝負から1年経ったわけですね。
せっかくなんで、天皇賞秋を過去の競馬に無理矢理当てはめて予想しようと思います。

ウオッカの連覇がかかっています。
過去にはシンボリクリスエスが、中山・東京という変則の連覇を達成していますね。
ウオッカもシンボリクリスエスもロベルト系なので、アリといえばアリ。
ちなみに、シンボリクリスエスの2着はダンスインザダーク産駒のツルマルボーイ（5番人気）、
3着はトニービン産駒のテンザンセイザ（10番人気）でした。
おお、今年の出走馬にピッタリな馬がいました。
父ダンスインザダーク、母父トニービンのダンスアジョイです。
でも、現時点で19番目です。1頭回避してくれれば狙いたいんですが・・・。

他の馬もこじつけで過去の馬に当てはめてみましょう。
シンゲン（父ホワイトマズル）は1番人気で負けたテイエムオーシャン（父ダンシングブレーヴ）。
カンパニー（父ミラクルアドマイヤ）は04年のテレグノシス（父トニービン・2番人気11着）。
ドリームジャーニーは、まんまステイゴールド（4回出走で2着、2着、7着、7着）。
キャプテントゥーレはアグネスアーク（父アグネスタキオン・7番人気2着）。
オウケンブルースリは血統無視で、勝手にナリタトップロードということで。
ヤマニンキングリーはアグネスデジタルなのかどうか。
グラスワンダー産駒はギブです。

よくわからなくなってきましたが、結論です。
ここはキャプテントゥーレから勝負しようと思います。
本誌11月号のP45で「タニノギムレットの天敵はアグネスタキオン」とあるわけですし。
2センチ差でウオッカに勝つことに期待しましょう。

そんなわけで『名勝負に学ぶ適性競馬論』を是非読んでください。

投稿時刻 23:43 編集部員日記 | 個別ページ

馬カツde婚活

東京競馬場お見合いパーティー、

『馬カツde婚活』

に参加してきました。

集合時間が12：30だというのに、12：10に到着してしまい、警備員さんから
「まだ時間じゃないですよwwwww」
と、嘲笑されたのが恥ずかしかったです。
あの野獣を見るかの様な目つき…
私はメス豚じゃない！！！！！

簡単な流れを説明しますと、基本的には普通のお見合いパーティーと同じでした。

12：30〜　受付開始

13：00〜　パーティー開始
　　　　　挨拶＆説明
　　　　　１vs１での着席会話（１人２分間！）

14：15〜　アプローチカード記入と集計
　　　　　ケーキ＆ブレイクタイム

14：40〜　競馬予想ゲーム（10R　神無月S）
　　　　　バルコニーから競馬が見れる

15：00〜　グループでのフリータイム

15：15〜　最終投票
　　　　　カード記入
　　　　　カップル発表

16：00〜　パーティー終了

まず、男女交互になった席で、男性が移動して必ず全員と話す仕組みになっています。

競馬場お見合いパーティーに限らず、ほとんどのお見合いパーティーは、最初に１人につき２〜３分だけ話して、フリータイムで「もっと話したい！」と思う人に話しかける、という仕組みなのですが。

２〜３分で印象付けて覚えてもらうのも、自分が覚えるのも難しい！

そして、アプローチカードというのは、気にいった人に「もっと話したいです」というメッセージを書いて出すカードです。ようは人気投票ですね。１人最高５枚まで出せる仕組みになっています。

１枚も来なかったらどうしよう…と思いましたが、数枚アプローチカードをいただけてのでホッとしました。

そしてケーキを食べながら、ブレイクタイム。
次に、グループになっておしゃべりタイム。

途中、１０Rの神無月Sの１着予想当てクイズ！バルコニーからレースを見れました。私の予想は外れましたがね。

そして、フリータイムを経ての「本命」投票！
最初のフリータイムで話しかけてくれた男子に１票入れさせていただきました。
そして菊花賞のまっただなか、カップル発表が行われました。
ちょwwwww待てよwwwww
菊花賞は見せてくれよ！！！！！

おそらく２周目にさしかかったあたりで、自分の番号が呼ばれました。

おばた、見事カップル成立
嬉しいです。

みなさん、応援ありがとうございました。

16組成立って凄いですよね！

ペア招待券をいただきました。二度ラッキー☆
パーティー終了後には「バックヤードツアー」という、地下馬道やパドックの中に入れるツアーつき！
楽しかったです。

サンケイスポーツ新聞に私の本名が載りました。ウマジンには写真が載るらしい…！！

カジュアルで良いイベントだと思います。
次にやるときは、取材陣として行きたいなぁ。
また、競馬場お見合いパーティーはやって欲しいですね。
次は中山競馬場で！

投稿時刻 23:36 編集部員日記 | 個別ページ

リンク馬券術

こんにちは、オカルト担当のAです。

今週は天皇賞（秋）が行われますが、その当日は、日本シリーズ・日本ハムVS巨人の第２戦の当日となります。そこでピンときました。

日ハムVS巨人と言えば、昭和56年の日本シリーズでの対決以来の顔合わせ。ならば今年は、リンク馬券しかないでしょ、と。

そこで、昭和56年の天皇賞（秋）の結果を調べてみました。

１着２．ホウヨウボーイ（２人気）

２着10.モンテプリンス（５人気）

３着14.ゴールドスペンサー（６人気）

当時の主戦騎手は既にみな引退していまっているので、リンクとして臭いのは、馬番と人気でしょうか。

しかし、それらはあくまで参考データに過ぎません。実は、昭和５６年の天皇賞（秋）には、隠れた大きな的中へのヒントがあったのです。

それは、この昭和５６年の天皇賞（秋）から、勝ち抜け制がなくなったということなのです。

これはどういうことかというと、一度同レースを勝った馬の出走が認められるようになったということです。つまり、それまでは一度勝ったことのある馬は出れなかった。でもこの昭和５６年からセーフになったわけです。

これはズバリ、一度勝ったことのある馬が今年は「勝つ」ことを示唆しているのではないでしょうか？

今回の出走メンバーの中で、この天皇賞（秋）を勝っているのは、ウオッカだけ。つまり今年はウオッカの連覇とみます。

相手には、リンク作戦に則って、馬番で2、10、14の馬。そして2人気、５人気、６人気の馬に注目して買ってみようと思います。

投稿時刻 19:25 編集部員日記 | 個別ページ

ダンスインザダーク！

菊花賞が終わって数分後のことでした。

今井雅宏氏「もちろん獲ったよね」
ケシ「わかってはいたんですけど…」
今「まさか何も獲ってないの？」
ケ「他にも気になる馬がいて、絞り切れなくて…」
今「こんなにわかりやすいレースだったのに？」

そうなんです、9月末に発売された『ポケット版大穴血統辞典』と
昨年秋に出た『穴馬は走りたがっている』を読むと、
今年の菊花賞はスリーロールスとフォゲッタブルの
ダンスインザダーク産駒２頭にとって、これ以上ない激走パターンでした。

今井さんによると、ダンスインザダーク産駒は
「スタミナはあるが飽きやすい」（穴馬は走りたがっているより）
という性格を持っています。そして
「気分が乗ると走るが乗らないと全く駄目。したがって相手の強弱より
今は走りたいときかが重要。（中略）鮮度に特注」（ポケット版大穴血統辞典より）
と指摘されていました。
前作と今作を通じて、繰り返し言われているダンスインザダークの「鮮度」。
つまり、距離やコース、メンバー、レース条件などで同じような条件が続くと、
飽きてしまって人気でも凡走するのが、ダンスインザダークの特徴なのです。

さらに、菊花賞で飽きないためのポイントとしては、
「距離延長」や「裏街道からの奇襲」が激走には有効だと書かれていました。
・スリーロールス＝前走阪神1000万特別（芝1800m)
・フォゲッタブル＝前走中山セントライト記念（芝2200m）
スリーロールスは裏も裏、そして大幅な距離延長にメンバーも初顔だらけ。
フォゲッタブルも前走はトライアルですがそれまでは条件戦を使っていた馬。
ともに見事に当てはまっていますよね。

今「あまりにベタすぎるから、かえって不安になったよ」
ケ「ピッタンコですもんね。ただ私は、マンハッタンカフェの３頭が気になったんです…」
今「マンハッタンカフェは、自分より強い相手に頑張るタイプじゃないんだよね。
　　秋華賞のレッドディザイアくらい強いことがわかっている場合は別だけど。
　　だからイコピコは押さえる馬だと思うよ」
ケ「むしろ、ヤマニンとアントニオのほうが楽しみかなと思ってました…」
今「ダンス2頭の単勝だけでも買えばよかったのに」
ケ「今回は単勝爆弾に向くレースじゃないかと…」
今「19.2倍と18.7倍の馬なのに？」

そうでした、せめて複勝だけでも買っておくべきでした。
今週こそ、大穴血統辞典でデカイ配当を獲りたいと思ってます。
なんて、昨年は競馬王編集部員３人で競馬場で見ましたが、歴史に残る名勝負でしたね。
今年のウオッカはどうなんでしょう？
いずれにしろ、今週はプラス収支で終わるようにがんばります。
『ポケット版大穴血統辞典』、まだ御覧になってない方はぜひ一度手に取ってみてください！

（ケシハタ）

投稿時刻 00:36 編集部員日記 | 個別ページ