今週の「馬券サバイバー」挑戦者は、66歳の亀谷チルドレン・藤代三郎氏!
「競馬王×netkeiba.comコラボコーナー」にて公開の馬券サバイバー。
第56回目の挑戦者は、66歳の亀谷チルドレン・藤代三郎氏です。今回も、亀谷敬正氏による馬券レクチャー企画「迷い続ける馬券術」から、取って置きの馬券術をチョイスして挑戦してくれるようです!(編集部の希望は小倉芝1200mの馬券術ですが、本人のアドリブで変わる可能性があります)
◆今週のチャレンジャー…藤代三郎
◆普段の予想スタイル…もともとは返し馬派だったが、田端到氏、今井雅宏氏、亀谷敬正氏などの理論に感銘を受け、血統やローテーションを取り入れるようになった。買い方は、単複、馬連1点、3連複の少点数買い、3連単フォーメーションなど、その時のブームによって様々だが、たいてい2ヶ月で飽きる。また、精神状態によって買い方が変わるという特徴を持ち、最終レースでは無意識に3連単の多点買いをしている。
◆得意レース…WIN5で122万円を的中した実績あり。単一のレースでは、買い方の関係もあり、最終レースで高配当を獲ることが多い。
◆参考にするファクター…軸となるのは血統、ローテーション、返し馬だが、面白そうな傾向があれば、どんなものにも食いつく。
◆チャレンジャー紹介
競馬場の指定席をこよなく愛するさすらいのギャンブラー。1973年秋から競馬を始め、今年で丸40年を迎える大ベテラン(一時競馬から離れた時期あり)。週刊Gallopの連載「馬券の真実」にて、馬券との格闘の日々をつづっている。外れ馬券シリーズの最新刊「外れ馬券で20年」(ミデアム出版刊)が先日発売されたばかり。
◎馬券サバイバーとは…?
2001~2004年に「競馬王」で行われていた伝説の企画。競馬王編集部から任命を受けた競馬王ライターが、自らの威信をかけて自信の一鞍(一か月に一本)の買い目を発表し、読者に無料でメール配信。毎月入れ替わる豪華な顔ぶれと、ライター陣による驚異の的中率&回収率が好評を呼び、復活を望む声が絶えなかった。
◎新・馬券サバイバーのルール
前回の馬券サバイバーより、さらにガチンコ感を増して再登場。今回は、以前とは異なり、「2点以内」の縛りのもと、「最も当てる自信のあるレース」(日曜日に開催されるレースならば、どれを選択してもOK)で勝負するルールに変更。
「本命党、穴党問わず、馬券のプロフェッショナルは絞って馬券を当てられるはず」というコンセプトのもと、挑戦者の方には予算1万円、2点以内で勝負してもらい、当たれば総獲り、外れればノーギャラというルールで敢行。
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※土曜日20時公開!