今週の「馬券サバイバー」挑戦者は、競馬キャスター&ライター・浅野靖典氏!
「競馬王×netkeiba.comコラボコーナー」にて公開の馬券サバイバー。
第57回目の挑戦者は、9月号で「キズナ 知られざる真実」を寄稿してくださった浅野靖典氏です。POGでは赤本取材班としてお馴染みの浅野氏が、得意の2歳重賞で緊急参戦! はたしてどのような勝負手を見せてくれるのか!?
◆今週のチャレンジャー…浅野靖典
◆普段の予想スタイル…普段はパドックでその日の馬が発しているヤル気を感じ取って、それを軸に組み立てています。ただ、今回はそうはいかないので、もうひとつのスタイルであるレースデータを使っての絞り込みで対応します。
◆得意レース…2歳戦、期限が迫った3歳未勝利戦。
◆参考にするファクター…出走馬がコース、距離に合っているのかどうか。古馬戦でけっこう気にしているのはその馬がもつ季節別の成績。2歳戦で出走馬のなかに牧場や産地馬体検査で見た馬がいれば、そのときの印象と出走レースの条件を照合します。
◆チャレンジャー紹介
競馬キャスター&ライター。シンガポールで有り金勝負をして3連単380倍を6点で当てた実績から個人的には逆境での強さがあると思っていますが、グリーンチャンネルの「競馬ワンダラー」などでは「当たらない」というキャラになっている模様。でもロケ中に万馬券を当てたところとかは全てカットされているんです……。
◎馬券サバイバーとは…?
2001~2004年に「競馬王」で行われていた伝説の企画。競馬王編集部から任命を受けた競馬王ライターが、自らの威信をかけて自信の一鞍(一か月に一本)の買い目を発表し、読者に無料でメール配信。毎月入れ替わる豪華な顔ぶれと、ライター陣による驚異の的中率&回収率が好評を呼び、復活を望む声が絶えなかった。
◎新・馬券サバイバーのルール
前回の馬券サバイバーより、さらにガチンコ感を増して再登場。今回は、以前とは異なり、「2点以内」の縛りのもと、「最も当てる自信のあるレース」(日曜日に開催されるレースならば、どれを選択してもOK)で勝負するルールに変更。
「本命党、穴党問わず、馬券のプロフェッショナルは絞って馬券を当てられるはず」というコンセプトのもと、挑戦者の方には予算1万円、2点以内で勝負してもらい、当たれば総獲り、外れればノーギャラというルールで敢行。
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※土曜日20時公開!