ザ・カンフルジョッキー伊吹雅也氏のエプソムC予想
▼01 藤岡康太 サンレイレーザー/同騎手時 0- 1- 1- 0(複勝率100.0%)
→オープン特別で2着の実績があり、好走率も高いコンビ。
▼02 C.ウィリアムズ リルダヴァル/同騎手時 2- 0- 0- 2(複勝率50.0%)
→オープン特別勝ちの実績があるコンビ。
▼03 岩田康誠 クラレント/同騎手時 2- 0- 0- 3(複勝率40.0%)
→GⅢ勝ちの実績があるコンビ。
▼04 柴山雄一 アカンサス/同騎手時 0- 0- 0- 1(複勝率0.0%)
→好走例のないコンビ。
▼05 横山典弘 サクラアルディート/初騎乗
→ディープインパクト産駒との相性がいまひとつ。
▼06 柴田善臣 ドリームバスケット/同騎手時 3- 2- 1- 1(複勝率85.7%)
→オープン特別で3着の実績があり、好走率も高いコンビ。
▼07 丸山元気 アドマイヤタイシ/同騎手時 0- 2- 0- 0(複勝率100.0%)
→GⅢで2着の実績があり、好走率も高いコンビ。
▼08 北村宏司 セイウンジャガーズ/同騎手時 2- 0- 0- 5(複勝率28.6%)
→1600万下勝ちの実績があるコンビ。
▼09 戸崎圭太 ファイナルフォーム/同騎手時 1- 0- 0- 0(複勝率100.0%)
→GⅢ勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼10 田中勝春 タムロスカイ/同騎手時 1- 0- 0- 0(複勝率100.0%)
→オープン特別勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼11 津村明秀 スズジュピター/同騎手時 0- 0- 0- 1(複勝率0.0%)
→好走例のないコンビ。
▼12 内田博幸 シルクアーネスト/初騎乗
→グラスワンダー産駒と相性良し。
▼13 福永祐一 ジャスタウェイ/同騎手時 2- 1- 0- 1(複勝率75.0%)
→GⅢ勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼14 蛯名正義 サトノアポロ/同騎手時 4- 0- 1- 2(複勝率71.4%)
→GⅢ勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
■同騎手時ベストパフォーマンス上位馬
07 丸山元気 アドマイヤタイシ
03 岩田康誠 クラレント
02 C.ウィリアムズ リルダヴァル
14 蛯名正義 サトノアポロ
10 田中勝春 タムロスカイ
08 北村宏司 セイウンジャガーズ
01 藤岡康太 サンレイレーザー
09 戸崎圭太 ファイナルフォーム
06 柴田善臣 ドリームバスケット
※同騎手時に3着以内となった経験がある馬のみ
■その他の注目コンビ
12 内田博幸 シルクアーネスト
→グラスワンダー産駒と相性良し。
13 福永祐一 ジャスタウェイ
→GⅢ勝ちの実績があるコンビ。
エプソムカップは差し馬を重視したいレース。前走が平地競走、かつ前走の4コーナーを6番手以内で通過した馬は2008年以降[0-2-1-26](連対率6.9%)と苦戦しています。
また、2008年以降は父にも母の父にもサンデーサイレンス系種牡馬を持たない馬が[0-0-1-33](連対率0.0%)。血統からも大胆に絞り込みたいところです。
本命は福永祐一騎手とジャスタウェイのコンビ。休養明けは問題ないタイプですし、距離短縮もプラスでしょう。同評価の対抗格は岩田康誠騎手とクラレントのコンビ。こちらもコース替わりは歓迎ですし、休養明け2戦目の上積みも期待できると思います。
■馬連フォーメーション
03,13=02,03,05,09,13(計7点)
※『同騎手時ベストパフォーマンス上位馬』は、各種レースデータ、レース映像、独自に採用したスピード指数などを参考に比較、決定しています。