今週の「馬券サバイバー」チャレンジャーは「オープン馬ファイル制作委員会」
「競馬王×netkeiba.comコラボコーナー」にて公開の馬券サバイバー。46回目の挑戦者は、オープン馬ファイル制作委員会です。「オープン馬ファイル」とは『競馬王7月号』の特別付録である「ウマゲノム版 タイプ分けオープン馬ファイル」のことです。現役オープン馬467頭が五十音順に並び、各馬の好走条件が記号や数字で示され見やすく使い勝手も良いので、今夏はこれでオープン馬の好走・激走を狙い撃ちしてください。今週はこの付録を使って挑戦します!
◆今週のチャレンジャー…オープン馬ファイル制作委員会
◆普段の予想スタイル…特になし
◆得意レース…オープン以上のレース
◆参考にするファクター…「オープン馬ファイル」に記された、各馬の好走条件に、今走が該当しているか
◆チャレンジャー紹介(オープン馬ファイルについて)
本誌では「M-FIVE」、競馬王新書『ポケット版 大穴血統辞典』などでおなじみの馬券の天才・今井雅宏氏が執筆と監修を担当。その『『ポケット版 大穴血統辞典』と、かつて本誌で連載していた伝説の企画「予想着順」の要素を、現役オープン馬ごとにまとめた今回限りの特別版。短(距離短縮)・内(内枠)など、その馬の走りやすい条件や、適性距離、適性人気、理想体重も1頭ずつ挙げると同時に、好走時のコメント(なぜ好走できたか)も付いていて、各馬の特徴がイメージしやすい作りになっている。さらに、気になるオープン馬については、短・内などの条件すべてを5段階評価。また、春のGIを回顧しながら今後を占う読み物も収録しています。
◎馬券サバイバーとは…?
2001~2004年に「競馬王」で行われていた伝説の企画。競馬王編集部から任命を受けた競馬王ライターが、自らの威信をかけて自信の一鞍(一か月に一本)の買い目を発表し、読者に無料でメール配信。毎月入れ替わる豪華な顔ぶれと、ライター陣による驚異の的中率&回収率が好評を呼び、復活を望む声が絶えなかった。
◎新・馬券サバイバーのルール
前回の馬券サバイバーより、さらにガチンコ感を増して再登場。今回は、以前とは異なり、「2点以内」の縛りのもと、「最も当てる自信のあるレース」(日曜日に開催されるレースならば、どれを選択してもOK)で勝負するルールに変更。「本命党、穴党問わず、馬券のプロフェッショナルは絞って馬券を当てられるはず」というコンセプトのもと、挑戦者の方には予算1万円、2点以内で勝負してもらい、当たれば総獲、外れればノーギャラというルールで敢行。
「競馬王×netkeiba.comコラボーコーナー」はこちら
※土曜日20時公開!