編集Aの思い込みデータ予想
今週は重賞2鞍が組まれています。共同通信杯はディープ、ゴールドの一騎撃ちムードですが、仮にこれで馬券が決まっても大きな配当は望めず…。であるならば、もう一頭の馬をピックアップして3連複や3連単で高配当を狙いたいところ。一方の京都記念の方は、逆に大混戦で、軸馬を選びにくいところ。馬券はどう組み立てれば良いでしょう? そんな時に役に立つのが、やはり「ウルトラ回収率」ですね。
そんなわけで、今回は両重賞に役立つ各データを調べてみました。まず最初に共同通信杯に関するデータ
・東京芝の重賞で、母の父がサンデーサイレンス、かつ単勝オッズが50倍未満の馬
共同通信杯でこのデータに該当するのがジャングルクルーズ。同馬の父は言わずとしれたジャングルポケット。こちらは東京コースを得意とする種牡馬でもあり、逆転があるとすればこの馬でしょう。よって共同通信杯はディープ、ゴールド、ジャングルの3連複1点勝負で挑みたいと考えています。
一方の京都記念に関するデータは
・京都芝1800m以上の重賞で、関東の厩舎に所属する馬
これが京都記念のヒントとなりそうです。これに該当するのはダークシャドウとリッツィースター。狙いは当然、GIでも実績のあるダークシャドウの方。休み明け実績は抜群。連軸は堅そうです。馬券はダークからウイン、ヒルノへの馬連2点勝負でいきたいと思います。