単複名人のWIN5狙い馬(2月12日)
本誌では「でる単」でお馴染みの単複名人・加納裕一氏による、WIN5の狙い馬を紹介します。ここでのルールは、1頭だけしか選ばない(ヘソ馬と呼んでいます)レースを必ず5レースのうち1レース作ること。点数を絞りながら、的中を目指す企画です。好評につき、引き続きお届けいたします。どうぞ参考にしてください!
◆京都10R(飛鳥S)
2リヴェレンテ
5シースナイプ
8オールザットジャズ
10リフトザウイングス
◆東京10R(雲雀S)
12トウショウフォアゴ
13ミカエルビスティー
15サザンスターディ
◆小倉11R(桜島S)
3クリュギスト
13アイファーソング
◆京都11R(京都記念)
1ダークシャドウ
古馬G2としては超がつくSペースだった〔毎日王冠〕を上がり32秒7で勝ち、逆に1000m通過56秒1というHペースのGI〔秋天〕で半馬身差2着という異能ぶり。メンバーを見わたしても今これだけの芸当が出来る馬は他には見当たりません。普通は他力本願型の差し馬を1頭指定するのは禁じ手ですが、今回に限っては東京→京都へ舞台が変わってもその禁を破ってもよいのでは?という結論です!
◆東京11R(共同通信杯)
2ディープブリランテ
3ゴールドシップ
「東京メインは人気の関西馬2頭に注目です。展開予想では差し一辺倒の3には不利?とも読めますが、明け3歳のキャリア2戦馬にそれほど大きな期待を寄せていいものでしょうか? 特に、これまでハナを切ったことがある馬が1頭もいない組み合わせですからどういう流れになるかもまったく未知数。〔でる単〕としては両頭同格と判断せざるを得ません」という加納先生。
今回は4×2×1×1×2の48点勝負です。
WIN5を買う方は馬選びや点数の参考に、馬券勝負派の方は単複や軸馬として、加納先生の狙い馬を参考にしてください。