引退興行はアリかナシか?
こんばんは、先ほどエンプレス杯での1点勝負に敗れたK3です。
菊沢隆徳騎手の引退興業があるとかないとか吹き込まれ、ラヴェリータ−ウェディングフジコの1点勝負を試みました。やっぱり交流は関係ないのかもしれませんね。
阪急杯では角田晃一騎手がマイケルバローズに騎乗しますが、昨年のマイケル・ジャクソン興業で2度の大穴をあけた出がらし状態で、もう一発があるのか、ないのか。気になるところです。
ここからは真面目に阪急杯を考えていこうと思います。
開幕週だけに強い先行馬が止まらず、人気の差し馬が届かないレースです。
スズカフェニックスぐらいキレる馬でも届かないし、キンシャサノキセキも2度差し届かずの競馬をしています。この2頭よりもキレると思えない限り、差し馬は本命にはできないでしょう。特に同距離の阪神Cを差して好走した馬は人気になりますが、ここでは届かないと思っておいた方が良いですね。
血統の傾向を見ると、ニジンスキー、ロベルト、ダンチヒを持つ馬が多く走っているように思います。先行できて、このへんの血統を持っている馬。出走予定馬の中ではビービーガルダンとマルタカエンペラーあたりに注目したいと思います。
角田騎手のマイケルバローズも、このレースで実績のあるタイキシャトルとニジンスキー系の組み合わせですから、先行させれば有終の美は十分あると思います。
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