今年のトレンドのたまご
皆さん、新年明けましておめでとうございます。編集Aです。2009年の暮れは、自分の愛馬であるロールオブザダイスが東京大賞典に出走したこともあって、何かと大騒ぎでした。
ただ、中央競馬における年末は、「初GI制覇がテーマだ」と掲げてきたせいで、ひどい目に遭いました。特に有馬記念などは、初GIとはまったく関係のない、ドリームジャーニーとブエナビスタによるワンツーフィニッシュで、ぐうの音も出ませんでした。参りました。
僕がトレンドを発見すると、発見した途端にそのトレンドは終わるという法則が以前からありましたが、どうやらその通りになってしまったようです。
今年、今のところ気付いた法則に関して申し上げますと、やたら短い名前の馬が来てるな、ってことです。シンザン記念はガルボとシャインによるワンツーですか。今年の3歳重賞戦線はこれがトレンドかも知れませんね。
え? まだ法則というには早い? サンプルが1つしかないじゃないかって? いや、いや、サンプルを3つ4つ揃えて、満を持して馬券勝負するとハズれるんですよ。サンプルなんて1つで十分。法則は早く気付いて実行した方が良いんです。熟成させるとロクなことになりません。
そんなわけで、今週の京成杯の本命はログで決定です。2文字馬名だけに、ガルボ、シャインよりもインパクトは大。この馬から何となく総流しをかけてみます。