ノースヒルズ4頭のディープインパクト産駒と、毎度お馴染みのグルメ…、編集部K3の大山ヒルズレポート/競馬王編集部のPOG取材日記
5月上旬発売予定の『競馬王のPOG本』に向けて大山ヒルズに向かった編集部K3が戻ってきましたので、早速レポートをご紹介いたします。
【編集部・K3のレポート】
遅くなりましたが、大山ヒルズの取材レポートです。
今年の大山は快晴です!しかも、コートを脱いでもいいくらい暖かいんです。
ちなみに昨年、同じ場所から撮った写真はこんなです。
ギリギリに雨がやんでなんとか撮影できたという感じでした。
さて、大山ヒルズといえば、昨年のダービーをキズナで制し、今年もワンアンドオンリー、ベルカントがクラシック戦線で活躍しています。当然、POGファンの注目もクラシック向きの馬でしょうから、ここでは、今回撮影したディープ産駒4頭を紹介しましょう。
写真が横ではなく、耳立て係の位置からですみません。ちなみに、僕が行く取材は、なぜか他社の編集さんがいないことが多く、常にこの位置で、他社が派遣したカメラマンさんにこき使われるのですw
というわけで、横からの立ち写真は完成したPOG本で見てください。
まずは、母バイコースタル(牡・松永幹)。4頭の中では一番ディープらしい体つきということです。
2頭目は母サンドリオン(牡・安田)。母は紫苑S勝ち馬です。わかりやすいリファールクロスがありますね。
3頭目は母アジアンミーティア(牡・中竹)。小倉大賞典2着など重賞で活躍しているダコールの全弟です。
最後は母モアザンベスト(牝・佐々木)。牝ではありますが、ディープで佐々木厩舎というだけで妄想が止まりません。
はたして、キズナの背中を知る神田マネージャーのオススメ1位は、この中にいるのか!? 答えはPOG本の中で発表します!!
ここからは取材とは関係ない話です。
ホテルのすぐ側に遊覧船乗り場があったので、取材当日、朝イチで乗ってきました。
ファイトー! いっぱーつ!
これが撮りたかったんです。中海からの大山。大山は見る角度によって形が全然違うんですよ。
約45分の遊覧を終え、予定通りカレー専門店「とんきん」へ。僕は22年ぶりの訪問です。カレーなので、偏食カメラマン・橋本先生も嬉しそうです。
橋本「K3さんのお勧めはどれですか?」
K3「目玉焼きが乗ってたのが旨かった気がする。玉子カレーかな」
橋本「じゃあ、玉子カレーにします」
K3「俺はバーグカレーにしようかな」
そんなやり取りの後、橋本先生の前に出てきたのはこれ。
あ、ごめん。ナマなんだね……。その3分後、僕の前に出てきたのがこれ。
あ、ご、ごめん。
サラっとしたカレーですが、スパイスがしっかり利いています。バーグカレーはボリュームがあるのでかなり満足できます。玉子カレーはどうだったんでしょう?
大山ヒルズに行く途中、お土産屋に寄り、騙してしまったお詫びに、橋本先生にカレーパンをプレゼント。
帰りの空港で、カレーそばを食べる橋本先生。
そして一言。「実は朝食もコンビニで買ったカレーパンだったんですよ。フフフ」
この日、4食目のカレーだったことを告白されました。日本一カレーを食べる県、鳥取県の人たちも脱帽でしょう。
業務連絡。編集部のみんなへ、お土産買いました。
編集部一同『カレーかよ……』
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