軸丸レイティング 視覚分析ノート(9月28日分)
シンプルに横軸でランク◎◯▲△が目立つ馬が力量上位です。
能力ランクは上位馬から
◎◯▲△①②③④という順位です
視覚分析ノートは競馬王メルマガ(ブログ)用に編集された、出走馬の力関係を単純な印で表記したレース分析ノートです。
出走馬の相対的な力関係を視覚的に表示しているため、数字が苦手な方や専門知識がない方でも簡単にレース分析ができます。
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09月28日 阪神 11 R OPEN シリウスS G3
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シンプルに横軸でランク◎◯▲△が目立つ馬が力量上位です。
能力ランクは上位馬から
◎◯▲△①②③④という順位です
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出走馬の相対的な力関係を視覚的に表示しているため、数字が苦手な方や専門知識がない方でも簡単にレース分析ができます。
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09月28日 阪神 11 R OPEN シリウスS G3
10月8日発売の競馬王11月号に向けて、入稿作業でバタバタしている競馬王編集部ですが、競馬王11月号では、秋のGI戦線を競馬王ライター陣が「自身の得意レース」で予想を披露しますのでお楽しみに!
宣伝はさておき、競馬王11月号の取材のなかで、『記憶蘇生マップ M-FIVE』を連載中の今井雅宏さんに、スプリンターズSのロードカナロアについて聞いてきました。聞いていた感触で言うと、ロードカナロアで鉄板と言うムードは感じませんでしたが、果たして・・・。
<今井雅宏のスプリンターズS・ロードカナロア評>
●ロードカナロアの理想条件
高速馬場で上がりの速い展開を差す形
●前走・セントウルSの敗戦について
高速上がりになったのは良かったが、前走は前に行った分の敗戦。
●ローテについて
昨年と同じセントウルSからのローテになるが、今年は2走前に1600m(安田記念)、4走前に1400m(阪急杯)を使われており、距離鮮度は1200mばかりを使われていた昨年より高い。
その一方、生涯鮮度という観点では、昨年のスプリンターズSは生涯2度目GI挑戦で鮮度が高かったが、今年は6回目のGI挑戦で昨年ほどの評価はできない。
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出走馬、枠順が確定前にお聞きしたので、具体的な狙い馬などは聞けませんでしたが、ロードカナロア取捨のご参考にしていただければと。
明日は、10/11(金)に新書『京大式 推定3ハロンEX ~「テン」と「上がり」だけで儲かるコース・条件が完全にわかった!~』を発売する久保和功さんに聞いたスプリンターズSの狙いなどを公開しますので、お楽しみに!
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今年のスプリンターズSは、ハクサンムーンとフォーエバーマークのハナ争いに注目が集まっていますが(競馬王編集部だけ??)、過去のデータと、ハクサンムーンとフォーエバーマーク陣営の最新コメントをまとめてみました。
●スプリンターズS・過去10年のテン3F平均ラップ
33.1秒(良馬場8回、不良馬場2回)
※良馬場の平均は33.0秒
●ハクサンムーンの芝1200mテン3F別成績
テンの3Fが33.5以上の場合 [5-1-1-1]
テンの3Fが33.4未満の場合 [0-0-0-3]
●ハクサンムーンの1200mにおけるテン3F最速ラップ
32.5秒(2012年北九州短距離S・4着)
●フォーエバーマークの1200mにおけるテン3F最速ラップ
32.5秒(2013年福島民有C・2着)
●ハクサンムーンとフォーエバーマークが1200mで一緒に出走したレース
・2013年オーシャンS(中山1200m)
ハクサンムーンの通過順 1-1(テンの3F・33.1秒) 9着
フォーエバーマークの通過順 5-3(テンの3F・33.4秒) 10着
●9/25の共同記者会見におけるハクサンムーン・酒井騎手のコメント
「この馬の一つの形として、ハナを切るというスタイルがありますし、負けたレースでも逃げて後ろからつつかれて、ちょっとオーバーペースになったような形で すからね。力で負けたとは思っていませんでしたし、行く事で『あの馬は絶対行くんだな』と印象付けもできてきたと思います。ですから今回もハナを譲る気は 無いですし、この馬の正々堂々の競馬をしたいと思います」
※ラジオNIKKEIより
●9/25の共同記者会見におけるハクサンムーン・西園調教師のコメント
「うちの馬の方が速いから、学(酒井騎手)にも『馬を信じて思い切って行きなさい』と話した。すべての責任は私が負うんだから」
※日刊スポーツより
●9/25の共同記者会見におけるフォーエバーマーク・村田騎手のコメント
「逃げます。僕が控えたら逆にハクサンムーンのためのレースになっちゃいますからね。逃げるつもりで必死でテンから叩いて出て行きます」
※ラジオNIKKEIより
●9/25の共同記者会見におけるフォーエバーマーク・矢野調教師のコメント
「内枠を引いたら必ず行きます。外枠を引いてもフォーエバーマークの1完歩目が速いようでしたら行きたいですね。ハクサンムーンには一度やられちゃって(負けて)ますんで、もう一回いい勝負をしたいと思ってますので。相手は1頭です(笑)」
※ラジオNIKKEIより
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ここにきて本格化してきたハクサンムーンですが、これまでの成績で見ると、テンをゆっくり入った際は好走して、強引に行くと止まるという傾向が強いです。ハクサンムーン陣営の本音は、戦前にフォーエバーマーク陣営を牽制することによる“スローの単騎逃げ”狙いじゃないかと思うわけです。あくまでも想像ですよ。ただ、スローの上がり勝負になると、ロードカナロアの独壇場になりそうな・・・。
まあ、ここまで両者が逃げると言っている以上、個人的にはより外枠に入った馬が強引に行きそうな気がしますが、果たして…。
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果たしてロードカナロアで鉄板なのか? 本日は競馬王新書『馬体革命』でおなじみの古澤秀和氏による、スプリンターズSのフォトパドックを診断をお届けいたします。面白そうな穴馬が潜んでいるようなので必見ですよ!
<パドック診断のプロ・古澤秀和 スプリンターズSのフォトパドック診断>
【ロードカナロア】
前走時はまだ立派な体つきだったが、今回は絞れて筋肉の張りも増してきた。その筋肉の質も弾力たっぷりで、正にスプリンターとして完成された馬体だ。前走は悪条件が重なったが、今回は違う。
【ハクサンムーン】
前走時と比べて大きく良くなったわけではないが、良い意味で平行線と言えよう。体型やレースぶりを見ていると逃げなくても良さそうだが。
【グランプリボス】
いつもに比べると細いくらいに仕上がっている。筋肉の張りも良いし、動ける態勢だろう。以前の休み明けは気持ちの乗りが悪く、体も仕上がってこなかったが、今はきっちりと仕上がるようになったとのこと。サクラバクシンオー産駒も体型は典型的なマイラーなので、前半にどの程度ついて行けるかが鍵だろう。
【ドリームバレンチノ】
前走時は張りのない体付きだったが、今回はトモに張りが出て良くなっている。秋になって良くなってくる感じがある馬だし、ここは巻き返しが可能な場面。
【サンカルロ】
皮膚を薄く見せ、筋肉も張りつめている。素晴らしいデキだ。例年、このレースに縁がない馬だが、今年のデキならチャンスはあると思う。
【サクラゴスペル】
前走時はまだ余裕残しの馬体だったが、今回は余分な脂肪が取れてきた感じ。コース適性が高いコースだし、前走時からの上積み材料は十分。
【フォーエバーマーク】
トモがどっしりして良い感じ。ただ、もう一張り欲しい感じはある。
【マジンプロスパー】
キッチリと仕上がっているし、筋肉の張りも良い。動ける態勢だし、力差もそれほどないだけにチャンスはある。
【スギノエンデバー】
相変わらず良く見せる。体型的には中山コースも合っていそうだし、穴で一考の価値はある。
【パドトロワ】
前走は惨敗を喫したが、馬体を見るとそれほど悪いところはない。むしろ敗因は馬場や終始外を回ったことなど他にありそう。今回もデキは良いし、好走経験のあるこのレースで巻き返しも十分ありそう。
【シルクフォーチュン】
プロキオンS以来のレースになるが、馬体の仕上がりは良い。手先が軽めで芝自体はこなせるが、一線級相手では厳しそう。
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今週末のスプリンターズSから秋のGI戦線が開幕します。競馬王ブログでは本誌ライター陣の見解や様々な角度から検証したデータなどを毎日お届けしていきますので、ご期待ください。
まずは、スプリンターズS・過去10年の基本的なデータを振り返ってみましょう。また、競馬王9月号の「コースの鬼」で公開したように、今年の中山芝バーチドレンやトレマーなどの機材を使って例年より柔らかくなっていますので、2012年と2013年の9月芝中山1200m好走馬データも比較してみました。
●参考文献
競馬王9月号チラ見せ企画 コースの鬼『秋の中山・阪神で絶対に知っておかねばならない重要な特徴とは?』
●スプリンターズS 過去10年の枠番成績
●スプリンターズS 過去10年の年齢別成績
●スプリンターズS 過去10年の脚質・上がり1位馬成績
●9月の中山芝1200m 枠番成績(上:2013年、下:2012年)
●9月の中山芝1200m 脚質・上がり1位馬成績(上:2013年、下:2012年)
●9月の中山芝1200m 前走の距離別成績(上:2013年、下:2012年)
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競馬サイト「ブラッドバイアス血統馬券プロジェクト」のご厚意により、週末の重賞ブラッドバイアス(血統傾向)を競馬王ブログでもお届けしております。今週は、スプリンターズS、シリウスSの過去5年ブラッドバイアスをどうぞ!
●スプリンターズSの過去5年ブラッドバイアス
●シリウスSの過去5年ブラッドバイアス
昨日からJRDBデータ班の奥野憲一氏に協力していただき始まった『JRDBが提供している放牧先データと、調教指数&厩舎指数を活用して、休み明けでも大駆けしそうな馬を炙り出す企画』。昨夜公開したリストをご覧いただけると一目瞭然ですが、初回から大爆発してしまいました。
東西重賞では、オールカマーで9番人気1着のヴェルデグリーン、神戸新聞杯は7番人気マジェスティハーツを含む上位3頭の抽出に成功。さらに、阪神5Rの2歳新馬ではリスト公開馬が上位を独占して、3連複なら34,630円、3連単なら182,420円が大的中。中山では公開した9レース中6レース、阪神にいたっては11レース中10レースで、3着以内好走馬を炙り出してしまいました。特に新馬戦は3戦3勝!
来週も、休み明けの馬(短期放牧や新馬も含む)から、激走が見込めそうな馬を抽出したリストを公開いたしますので、ご期待ください!
●9/22(日)の休み明け激走馬(※公開リストはこちら)
中山2R 2歳未勝利
マイネパシオーネ・3着(3人気)
中山4R 3歳上障害OP
エアペイシェンス・2着(1人気)
中山5R 2歳新馬
グリサージュ・1着(4人気)
中山6R 2歳新馬
ヴェアリアスサマー・3着(5人気)
中山7R 3歳上500万下
トウショウカムイ・3着(5人気)
中山11R オールカマー
ヴェルデグリーン・1着(9人気)、ダノンバラード・3着(1人気)
阪神2R 2歳未勝利
レガリア・1着(8人気)
阪神4R 3歳未勝利
サンライズネオ・3着(1人気)
阪神5R 2歳新馬
ヴィンテージローズ・1着(3人気)、パドルウィール・2着(12人気)、クリーブラット・3着(5人気)
阪神6R 3歳上500万
ハーロンベイ・3着(4人気)
阪神7R 3歳上500万
エーシンハクリュー・2着(3人気)
阪神8R 3歳上500万
アーバンレジェンド・2着(2人気)
阪神9R 甲東特別
レインフォール・2着(2人気)
阪神10R ムーンライトHC
スマートリバティー・2着(2人気)
阪神11R 神戸新聞杯
エピファネイア・1着(1人気)、マジェスティハーツ・2着(7人気)、サトノノブレス・3着(2人気)
阪神12R 3歳上1000万
フレンチトースト・2着(6人気)
ここ最近、トレセン近郊牧場の拡大や環境整備に伴い、トレセンでの調教本数が少なくても、休み明けでいきなり激走する馬が増えてきました。専門紙・スポーツ紙はトレセン内での調教しか掲載されていませんので、休み明け馬の調教欄を見ただけでは“本当の仕上がり具合”が把握できないのが実情です。
そこで、『1番人気 取捨の極意』の著者・JRDBデータ班の奥野憲一氏に、『JRDBが提供している放牧先データと、調教指数&厩舎指数を活用して、休み明けでも大駆けしそうな馬を炙り出す企画』を始められませんか?と相談したところ、嬉しいことに快諾していただきました。
早速、9/22(日)の中山・阪神の全レースを対象に、休み明けの馬(短期放牧や新馬も含む)から、激走が見込めそうな馬を抽出したリストを公開いたします。明日の馬券検討にお役立てください! 神戸新聞杯とオールカマーの調教&厩舎指数は、現在無料公開中の競馬新聞「WEBレーシングペーパー」でもご覧いただけます!
●9/22(日)中山競馬 休み明けでも大駆けが期待できる馬
●9/22(日)阪神競馬 休み明けでも大駆けが期待できる馬
JRDBの放牧先データ、調教指数、厩舎指数の秘密&凄さは、競馬王ブログで徐々に明らかにしていきますので、ご期待ください!
本誌では「でる単」でお馴染みの単複名人・加納裕一氏がWIN5の狙い馬を紹介します。ここでのルールは、1頭だけしか選ばない(ヘソ馬と呼んでいます)レースを必ず5レースのうち1レース作ること。点数を絞りながら、的中を目指す企画です。どうぞ参考にしてください!
◆中山9R(外房特別)
6ジョングルール
9チャーチクワイア
15ストーミングスター
◆阪神10R(ムーンライトハンデ)
10エスカナール
〔でる単〕的にはやる前から「勝って下さい」といわれているも同然?と思えるハンデ53キロ。2000の持ち時計を大きく詰めた前々回のハンデ戦でも53でコンマ2秒差4着、内の窮屈なところで前が塞がれるアクシデント負け。前回は定量55でもコンマ3秒と崩れておらず、叩き4戦目の今回、リーディングT争いのトップを悠々と行く角居師も、今回は相当の自信で送り出したのでは?
◆中山10R(茨城新聞杯)
3カリスマサンスカイ
7エターナルスター
12タマブラックホール
◆阪神11R(神戸新聞杯)
2ラストインパクト
10エピファネイア
15マジェスティハーツ
◆中山11R(オールカマー)
3ハナズゴール
5ムスカテール
7アスカクリチャン
13オーシャンブルー
★加納先生のワンポイント
「先々週のロードカナロアの例を持ち出すまでもなく、〔神戸新聞杯〕を10エピファネイアの1頭絞りで通過しようと考えるのはNOです。古馬相手の1000万下を楽勝してきた2ラストインパクトが、今なら10を問題にしないほど強くなっているかもしれないし、15マジェスティハーツにしても前走勝ちは恵ハンデ以上の凄味があります。ともにまだ1600万下の身分なので、菊への最終登録はぜひオープン馬として!という意欲も持っているはず。ここは3頭チョイスが的確かと思います」
というわけで、9月22日のWIN5は、3×1×3×3×4の108点です。WIN5を買う方は馬選びや点数の参考に、馬券勝負派の方は単複や軸馬として、加納先生の狙い馬を参考にしてください。
加納先生の5年ぶりの新刊、競馬王新書061『〔でる単〕式 着順固定作法』発売中!
「厩舎の意図は着順に表れる!」を予想の根幹として、40年以上、厩舎の意図・思惑を読み続け、単複にこだわり続け勝利を手にしてきた「加納式単複馬券術」。5年ぶりの新刊は、季節を重視した四十八手の馬券作法を解説しています。3連単やWIN5での点数絞りにも活用できます。どうぞ御一読ください!
▼01 柴田大知 マイネルキッツ/初騎乗
→チーフベアハート牡馬と相性良し。
▼02 蛯名正義 サトノアポロ/同騎手時 4- 0- 1- 3(複勝率62.5%)
→G3勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼03 丸田恭介 ハナズゴール/同騎手時 1- 0- 0- 1(複勝率50.0%)
→新馬勝ちの実績があるコンビ。
▼04 武豊 メイショウナルト/同騎手時 2- 0- 0- 1(複勝率66.7%)
→G3勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼05 内田博幸 ムスカテール/同騎手時 2- 1- 1- 0(複勝率100.0%)
→G2勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼06 勝浦正樹 ネコパンチ/初騎乗
→ニューイングランド産駒との相性が微妙。
▼07 柴田善臣 アスカクリチャン/初騎乗
→スターリングローズ産駒との相性がいまひとつ。
▼08 丹内祐次 コスモラピュタ/同騎手時 0- 0- 0- 5(複勝率0.0%)
→好走例のないコンビ。
▼09 川田将雅 ダノンバラード/同騎手時 0- 1- 0- 0(複勝率100.0%)
→G1で2着の実績があり、好走率も高いコンビ。
▼10 大野拓弥 イケトップガン/同騎手時 3- 1- 2- 7(複勝率46.2%)
→G3で3着の実績があるコンビ。
▼11 田中勝春 カリバーン/同騎手時 1- 0- 0- 4(複勝率20.0%)
→オープン特別勝ちの実績があるコンビ。
▼12 田辺裕信 ヴェルデグリーン/同騎手時 3- 0- 0- 1(複勝率75.0%)
→1600万下勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼13 戸崎圭太 オーシャンブルー/初騎乗
→芝はステイゴールド牡馬と相性良し。
▼14 吉田隼人 モンテクリスエス/初騎乗
→シンボリクリスエス牡馬との相性が微妙。
▼15 北村宏司 ダイワファルコン/同騎手時 3- 3- 2-12(複勝率40.0%)
→G2で2着の実績があるコンビ。
▼16 松岡正海 メイショウサミット/初騎乗
→シンボリクリスエス産駒との相性が微妙。
■同騎手時ベストパフォーマンス上位馬
04 武豊 メイショウナルト
15 北村宏司 ダイワファルコン
05 内田博幸 ムスカテール
02 蛯名正義 サトノアポロ
10 大野拓弥 イケトップガン
09 川田将雅 ダノンバラード
12 田辺裕信 ヴェルデグリーン
11 田中勝春 カリバーン
※同騎手時に3着以内となった経験がある馬のみ
■その他の注目コンビ
01 柴田大知 マイネルキッツ
→チーフベアハート牡馬と相性良し。
13 戸崎圭太 オーシャンブルー
→芝はステイゴールド牡馬と相性良し。
オールカマーは距離適性を問われるレース。芝2200mのJRA重賞で3着以内となった経験がない馬は2005年以降[0-2-4-62](連対率2.3%)と苦戦しています。また、2005年以降はJRAG1かJRAG2で3着以内となった経験のない馬が[0-1-2-42](連対率2.2%)と不振。オープン特別やJRAG3にしか実績のない馬は過信禁物です。
本命は川田将雅騎手とダノンバラードのコンビ。前走が好内容でしたし、距離適性も申し分ありません。相手はJRAG2で好走経験のあるメイショウナルト、芝2200mのJRA重賞で好走経験のあるダイワファルコン。
■馬連ながし
09=04,15(計2点)
※『同騎手時ベストパフォーマンス上位馬』は、各種レースデータ、レース映像、独自に採用したスピード指数などを参考に比較、決定しています。
本誌連動企画やライター陣の見解など週末の予想に役立つ情報が満載。ブロマガも動画も充実!!。
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