今週の「馬券サバイバー」挑戦者はデイリースポーツの井上達也記者!
「競馬王×netkeiba.comコラボコーナー」にて公開の馬券サバイバー。
第55回の挑戦者は、競馬王9月号の漫画『鉄板競馬』のゲスト、グリーンチャンネルなどでも人気記者としておなじみのデイリースポーツ・井上達也氏が初登場です。浪速のトレジャーハンターと呼ばれる井上氏は「当たったではなく当てた」をポリシーとし、膨大な時間をかけ各馬を徹底的に掘り下げ、週末のコラム(「百戦錬馬」)にその思いを表現しているといいます。そんな井上記者が今週末、どんな馬で勝負するのか? 考え抜かれた最終結論にご注目ください!!
◆今週のチャレンジャー…井上達也
◆普段の予想スタイル…券種は「まず単勝、次に馬連、欲をかくときはそこに3連単軸2頭(◎○)マルチをプラス。欲はかきたいけど、もう1頭が定まらない場合は3連複の軸1頭(◎)」といった感じです。基本的には単勝、馬連の勝負ですが、イレギュラーとして人気薄から狙う場合にワイド2、3点を使うことがあります。
◆得意レース…正直なところ、得手、不得手はあまり意識したことがないけど、1、2頭に人気が集中している場合は、予想もより燃えるし、その結果、高配当にありつけることも…。配当妙味があるのは重賞が多いです。あと、最近ではPATで購入可能となった地方交流重賞。
◆参考にするファクター…1頭1頭、過去のレースを成績と記憶で振り返って、条件が合致するときに◎を打つスタイル。距離、コース、季節、鞍上etc…。結果よりも内容重視。そこに関係者の感触をプラスしてより確実なものに。
◆チャレンジャー紹介
デイリースポーツ大阪レース部記者。馬三郎からの異動で8年前にデイリースポーツへ。移籍年(05年)に、スプリンターズSからエリザベス女王杯までの秋のGIを5レース連続的中し注目を集める。自身が幼い頃より競馬に触れてきたこと、専門紙時代に鍛えられた取材者・予想者としての姿勢や教えなどから、馬券ファンの立場で「当てる」ことへの情熱を持ち、進化を続けている。(井上さんの予想スタイルなどについては、競馬王9月号『鉄板競馬』も御一読ください)
★デイリースポーツ
http://www.daily.co.jp/horse/
◎馬券サバイバーとは…?
2001~2004年に「競馬王」で行われていた伝説の企画。競馬王編集部から任命を受けた競馬王ライターが、自らの威信をかけて自信の一鞍(一か月に一本)の買い目を発表し、読者に無料でメール配信。毎月入れ替わる豪華な顔ぶれと、ライター陣による驚異の的中率&回収率が好評を呼び、復活を望む声が絶えなかった。
◎新・馬券サバイバーのルール
前回の馬券サバイバーより、さらにガチンコ感を増して再登場。今回は、以前とは異なり、「2点以内」の縛りのもと、「最も当てる自信のあるレース」(日曜日に開催されるレースならば、どれを選択してもOK)で勝負するルールに変更。
「本命党、穴党問わず、馬券のプロフェッショナルは絞って馬券を当てられるはず」というコンセプトのもと、挑戦者の方には予算1万円、2点以内で勝負してもらい、当たれば総獲り、外れればノーギャラというルールで敢行。
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※土曜日20時公開!