▼01 柴田大知 マイネイサベル／初騎乗
→グレイソヴリン系牝馬との相性が微妙。
▼02 岩田康誠 オールザットジャズ／初騎乗
→タニノギムレット牝馬と相性良し。
▼03 川田将雅 ジョワドヴィーヴル／初騎乗
→芝はディープインパクト牝馬と相性良し。
▼04 浜中俊 ハナズゴール／同騎手時 2- 0- 0- 1（複勝率66.7%）
→GⅢ勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼05 松山弘平 ザッハトルテ／同騎手時 2- 0- 0- 0（複勝率100.0%）
→1600万下勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼06 Ｃ．ウィリアムズ ドナウブルー／同騎手時 0- 1- 0- 0（複勝率100.0%）
→GⅠで2着の実績があり、好走率も高いコンビ。
▼07 北村宏司 アドマイヤセプター／初騎乗
→芝はキングカメハメハ牝馬と相性良し。
▼08 蛯名正義 ホエールキャプチャ／同騎手時 0- 0- 0- 2（複勝率0.0%）
→好走例のないコンビ。
▼09 戸崎圭太 アイムユアーズ／初騎乗
→ファルブラヴ産駒との相性がいまひとつ。
▼10 Ｃ．デムーロ イチオクノホシ／同騎手時 0- 1- 1- 0（複勝率100.0%）
→GⅡで2着の実績があり、好走率も高いコンビ。
▼11 内田博幸 ヴィルシーナ／同騎手時 0- 5- 0- 1（複勝率83.3%）
→GⅠで2着の実績があり、好走率も高いコンビ。
▼12 藤岡康太 ゴールデングローブ／同騎手時 1- 2- 0- 0（複勝率100.0%）
→ストームバード系と相性良し。
▼13 柴田善臣 レインボーダリア／同騎手時 1- 0- 0- 2（複勝率33.3%）
→GⅠ勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼14 福永祐一 アロマティコ／同騎手時 0- 0- 0- 1（複勝率0.0%）
→好走例のないコンビ。
▼15 太宰啓介 フミノイマージン／同騎手時 5- 0- 2-12（複勝率36.8%）
→GⅡ勝ちの実績があるコンビ。
▼16 横山典弘 メーデイア／初騎乗
→キングヘイロー牝馬との相性がいまひとつ。
▼17 池添謙一 サウンドオブハート／同騎手時 2- 0- 0- 0（複勝率100.0%）
→GⅡ勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼18 川須栄彦 エーシンメンフィス／同騎手時 2- 1- 0- 1（複勝率75.0%）
→GⅢ勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
■同騎手時ベストパフォーマンス上位馬
13 柴田善臣 レインボーダリア
05 松山弘平 ザッハトルテ
18 川須栄彦 エーシンメンフィス
15 太宰啓介 フミノイマージン
06 Ｃ．ウィリアムズ ドナウブルー
11 内田博幸 ヴィルシーナ
04 浜中俊 ハナズゴール
17 池添謙一 サウンドオブハート
10 Ｃ．デムーロ イチオクノホシ
※同騎手時に３着以内となった経験がある馬のみ
■その他の注目コンビ
02 岩田康誠 オールザットジャズ
→タニノギムレット牝馬と相性良し。
03 川田将雅 ジョワドヴィーヴル
→芝はディープインパクト牝馬と相性良し。
07 北村宏司 アドマイヤセプター
→芝はキングカメハメハ牝馬と相性良し。
12 藤岡康太 ゴールデングローブ
→ストームバード系と相性良し。
ヴィクトリアマイルは4歳馬が強いレース。5歳以上、かつ牝馬限定を除く芝1600ｍのJRAGⅠで連対経験のない馬は2006年以降[0-1-3-50]（連対率1.9%）と苦戦しています。一方、4歳で出走した馬のうち、前走がJRA重賞、かつその前走で2着以内だった馬は2006年以降[2-2-2-9]（連対率26.7%）、同じく前走がJRA重賞、かつ牝馬限定以外のレースだった馬は2006年以降[2-0-1-6]（連対率22.2%）とまずまず堅実です。
なお、前走が福島牝馬ステークスだった馬は2006年以降[0-1-0-31]（連対率3.1%）。4歳、かつ前走1着の馬を除くと2006年以降[0-0-0-28]（連対率0.0%）で、5着以内となった馬も2頭しかいません。
本命は池添謙一騎手とサウンドオブハートのコンビ。ここ2戦が申し分のない内容ですし、2010年以降のヴィクトリアマイルは外めの枠に入った馬が優勢なので、枠順も問題ないと思います。同評価の対抗格は内田博幸騎手とヴィルシーナのコンビ。このメンバーなら実績上位ですし、休養明け2戦目の今回は素直に信頼できそうです。
■馬連フォーメーション
11,17＝03,06,10,11,17（計7点）
※『同騎手時ベストパフォーマンス上位馬』は、各種レースデータ、レース映像、独自に採用したスピード指数などを参考に比較、決定しています。
