ザ・カンフルジョッキー伊吹雅也氏のAR共和国杯予想
▼01 石橋脩 ビートブラック/同騎手時 1- 0- 0- 1(複勝率50.0%)
→GⅠ勝ちの実績があるコンビ。
▼02 江田照男 イケドラゴン/同騎手時 0- 0- 0- 2(複勝率0.0%)
→好走例のないコンビ。
▼03 丹内祐次 マイネルマーク/同騎手時 1- 2- 0- 0(複勝率100.0%)
→未勝利勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼04 横山典弘 ルルーシュ/同騎手時 3- 0- 0- 1(複勝率75.0%)
→オープン特別勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼05 田中博康 アースシンボル/初騎乗
→トウカイテイオー産駒との相性がいまひとつ。
▼06 柴山雄一 トウカイパラダイス/同騎手時 3- 1- 0- 3(複勝率57.1%)
→重賞で2着の実績があり、好走率も高いコンビ。
▼07 内田博幸 ムスカテール/同騎手時 1- 0- 0- 0(複勝率100.0%)
→1600万下勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼08 浜中俊 オウケンブルースリ/同騎手時 0- 1- 1- 2(複勝率50.0%)
→重賞で2着の実績があるコンビ。
▼09 蛯名正義 ギュスターヴクライ/同騎手時 1- 1- 2- 2(複勝率66.7%)
→重賞で2着の実績があり、好走率も高いコンビ。
▼10 北村宏司 トウカイトリック/初騎乗
→エルコンドルパサー産駒との相性が微妙。
▼11 三浦皇成 オーシャンブルー/同騎手時 0- 1- 0- 1(複勝率50.0%)
→1600万下で2着の実績があるコンビ。
▼12 C.オドノヒュー フォゲッタブル/初騎乗
→ダンスインザダーク産駒との相性がいまひとつ。
▼13 松岡正海 マイネルキッツ/同騎手時 3- 3- 0-16(複勝率27.3%)
→GⅠ勝ちの実績があるコンビ。
▼14 宮崎北斗 メーヴェ/同騎手時 2- 0- 0- 2(複勝率50.0%)
→オープン特別勝ちの実績があるコンビ。
▼15 田中勝春 ミッキーペトラ/同騎手時 0- 1- 0- 3(複勝率25.0%)
→重賞で2着の実績があるコンビ。
■同騎手時ベストパフォーマンス上位馬
13 松岡正海 マイネルキッツ
01 石橋脩 ビートブラック
08 浜中俊 オウケンブルースリ
04 横山典弘 ルルーシュ
06 柴山雄一 トウカイパラダイス
09 蛯名正義 ギュスターヴクライ
14 宮崎北斗 メーヴェ
07 内田博幸 ムスカテール
15 田中勝春 ミッキーペトラ
11 三浦皇成 オーシャンブルー
※同騎手時に3着以内となった経験がある馬のみ
■その他の注目コンビ
特になし
アルゼンチン共和国杯は実績馬が信頼できないレース。前走がJRA重賞だった馬は2007年以降[1-3-2-45](複勝率11.8%)と苦戦していますし、このうち前走から中8週以内の馬は[0-2-1-34](複勝率8.1%)、前走の4コーナーを4番手以内で通過していた馬は[0-0-0-15](複勝率0.0%)とさらに低調です。
一方、前走がJRA重賞以外だった馬のうち、その前走で2着以内に好走していた馬は2007年以降[4-2-3-9](複勝率50.0%)。このうち、前走が東京芝か京都芝外回りのレースだった馬は[4-1-3-4](複勝率66.7%)と非常に優秀な成績をマークしていました。
本命は内田博幸騎手とムスカテールのコンビ。前走が好内容でしたし、前々走の新潟記念も1着馬から0.1秒差(5着)だったので、引き続き期待できると思います。過去の成績やレースぶりを見る限り、距離延長もプラスでしょう。相手は前走内容がまずまずだったマイネルマーク、オウケンブルースリ、ギュスターヴクライ。
■3連複フォーメーション
07=03,08,09=03,06,08,09,12,13(計12点)
※『同騎手時ベストパフォーマンス上位馬』は、各種レースデータ、レース映像、独自に採用したスピード指数などを参考に比較、決定しています。