競馬収支ノート実績報告【9】
小幡です。
またまた更新が遅くなってしまってすみません。
本日、競馬王3月号が発売となりました。
その中で、実際に編集部員全員が競馬収支ノートを使った感想、
ビフォーアフターなどの実績報告が掲載されています。
2012年2月11日〜2012年4月8日版の収支ノートも、綴じ込み付録で付いていますよ！
3月号も、ぜひよろしくお願いします。
では、先週の実績報告です。
２／4（土）
まだ読んでいない方には、少しネタバレになってしまうかもしれませんが、
3月号の「編集部員が覚醒!!」で書いたように、私は「今までメインレースを中心で考えていたけれど、36レースから勝負」するようになりました。
つまり、「G１だから沢山買っていいよね♪」ということがよくありますが、
「重賞だから」などと差別せず、全レースを同じように検討するようになりました。
土曜日は＋2000円で、しかも勝負レースの的中率が100％!!
…何かの間違いかと思いました。
反省すべき点は、浪費レースの数が多いこと。
買いたいレース、買いたくないレース、ちょっと買いたいかもというレースの3つに分けるとしたら、「ちょっと買いたいかも」は浪費に入るのだと思います。
36レースを平等に見るようになって、「ちょっと買いたいかも」というレースが格段に増えました。
しかし、そこは我慢するのではなく、金額を抑えめに。
「ちりも積もれば山」と、勝てる思考の伊丹氏も言っていますが、勝負レースへの投資を増やし、きちんと当てることによって、バランスを取っていきたいです。
（浪費レースもたまには当たりますしね！）
あと、特筆すべきは「連闘Vライン馬」の成績！
連闘で出走してきたVライン馬の3頭・京都2Rのジョナパランセ（3人2着）、京都7Rのステキナシャチョウ（2人1着）、京都8Rのトウカイパラダイス（1人3着）はすべて複勝圏内!!
人気馬だったというのもありますが、連闘Vライン馬はこれからも買い続けよう、と思った一日でした。
2／5（日）
前日に「今までメインレースを中心で考えていたけれど、36レースから勝負」と言っていたのに、いきなりの矛盾！
ヤボ用でゆっくり検討する時間が無かったため、メインのみ購入することにしました。
（すみません…たまにはこういう日もあるということで…。）
昨日儲かった2000円分だけ使うことにしました。
結果は、きさらぎ賞のワールドエースとヒストリカルの馬連500円が的中！
（1人のワールドエースから、2人ベールドインパクト、3人ヒストリカルの馬連流し）
東京新聞杯は、1着のガルボは、まったく注目していなかったので、獲れなかったことはスパッと諦めました。
さて、先週で競馬収支ノートが１冊終わったわけですが、
2012年1月から現在の結果は…
＋10790円でした！！
（投資金額は58900円）
勝負／浪費の割合は、勝負レースが36レース（54％）で、浪費レースが31レース（46％）。
的中率は、勝負レースが44％、浪費レースが22％。
目標の儲け額が40000円だったので、遠く及ばない結果となってしまいましたが、
プラス収支で終わったことに、ひとまず満足。
2冊目（2月11日〜4月8日版）の競馬収支ノートは、オレンジ、黄緑、紫の落ち着いた配色となっています。
私もまだまだ実績報告をしていきますので、皆さんも一緒にがんばりましょう!!
