2009年11月18日 (水)

留学経験

Kishiata2 もちろん、私はありません。
彩の国ひとすじ、●●年です。

すっかりお馴染みになった、関東馬の栗東留学。
クィーンスプマンテも、昨年のブラックエンブレムと同様、
事前に栗東入りしていた小島茂厩舎の管理馬でしたね。
クィーンスプマンテ自身は過去にも栗東滞在経験があり、
昨秋は京都で2着と今春は阪神で勝っていました。
そして、留学といえば国枝厩舎。
NHKマイルCのピンクカメオ(桜花賞前に留学)、
阪神JF2着のダノンベルベール、春天の
マイネルキッツ(坂路追い切りではない)で結果を残しています。
また、ダービーを勝ったロジユニヴァースも栗東滞在して、
阪神の新馬勝ちを収めたそうです。

そんなに美浦と栗東の坂路は違うのか。
私は美浦の坂路が長くなったときに歩かせてもらいましたが、
距離はかなり長くてヒーヒーいった覚えがあります。
それから昨秋は、栗東の坂路を数メートル歩きましたが
(歩くというより移動しただけ)、それだけで息が上がってました。
私にはどちらもキツイという記憶しか残っていないので、
本誌では「調教Gメン」としてお世話になっている井内さんに
チラリと聞いてみました。
すると、坂路の違いもあるけれど、坂路に沿ってある
逍遙馬道の効果が大きいようだとのことでした。
地形を生かしているので傾斜もきつく、距離も長いので
それが体力アップに繋がっているようです。
ちなみに、美浦の北馬場にある森林馬道にも
伺ったことがありますが、自然そのままで
小鳥のさえずりも聞こえて、すごく癒されたと記憶しています。

トレセン通いしているわけではないためどちらが良いとはいえませんが、
せっかくなのでマイルCSとジャパンCの1週前登録から
関東馬が栗東留学していないか見たところ……。
いませんでしたsweat02
ここまで引っ張っておいて、意味なくてごめんなさい。

ただ先日、次号競馬王の『鉄板競馬』取材で、
美浦のポリトラック調教が効果的な厩舎をいくつか
井内さんに挙げていただいたので、該当しそうな馬がいたら
レポートしたいと思っています。

最後に。
逍遥馬道の良さについては、競馬王新書『開成調教師』の中で
矢作調教師も触れていますので、読んでみてください!

(ケシ)

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