立川優馬の穴馬トッピング(12月11日・中日新聞杯)
気鋭の予想家・立川優馬氏が厳選した中日新聞杯の穴馬をご紹介します。
中京11R 中日新聞杯 芝2000m
レース質:外枠・差し
馬場がよいときの中京中距離多頭数重賞で、差しが決まるのがレースのもつレース質。馬場想定から持続力が求められる馬場で直線スムースに外を通せる馬が有利。外枠の差し馬がジリジリ伸びて差し切るレース質。
12.ディアマンミノル
差して届かない馬キャラで、直線では必ず差してくるタイプ。超スローの目黒記念と高速持続戦だった札幌記念以外は崩れておらず、上がり1位を使っても届いていないところから、今回タフな持続力芝に替わるのはプラス。外目の枠に入り、ここは差し届く。
8.ヒンドゥタイムズ
伸びずバテずの馬キャラで、自在性があるタイプ。鳴尾記念は超スローの前残りで外枠から追い込みに回った同馬は大敗も仕方なし。休み明けは苦にせず、鞍上M.デムーロ騎手で、ゆっくりと出て外を回す得意の戦法がハマる。
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