月曜日に出走する『穴馬名鑑』をこっそり教えちゃいます!/競馬王11月号チラ見せ企画
『眺めるだけで当たる』をコンセプトに、当代きっての穴馬券ハンターである西の万券大王・棟広良隆と戦犯ホースアナリスト・六本木一彦が、毎号ごとに厳選した穴馬40頭をお届けする『穴馬名鑑』。先週も六本木氏が推奨した10/6(日)東京8Rのキングロンシャープが9番人気で1着に激走するなど、その破壊力は競馬王の人気コーナーに相応しいものです。
『穴馬名鑑』が週末に出走する場合は、競馬王メルマガ(無料)でインフォメーションしていますが、本日は3日連続開催の最終日ということで、特別に競馬王ブログでも月曜の『穴馬名鑑』出走馬を教えちゃいます!
<10/14(月) 棟広良隆が推奨する穴馬名鑑出走馬>
◆京都10R 9.ディアデラマドレ
9/17阪神戦では直線16番手から上がり33.1秒という母ディアデラノビア譲りの末脚を披露し、一気に差し切りました。レースの上がりが34.4秒と流れが向いた訳ではない中でのパフォーマンスは、これまでのものとは明らかに違うもの。昇級しても勿論通用する決め手です。
<10/14(月) 六本木一彦が推奨する穴馬名鑑出走馬>
◆東京9R 11.シャドウエミネンス
元々は逃げ馬だったが、ここにきてキャラ替えに成功。“なんちゃって系”から見事に脱出して、今ではすっかり追い込み馬気どりである。勝ち切れないまでも、毎度メンバー中1、2の末脚を繰り出しており、この調子なら陽の目を見る日も近そうだ。苦手の東京コースを克服できるかが今後の課題だろう。
◆京都11R 3,アルティシムス
まだ5歳馬だが、既にキャリア27戦を誇るディープインパクト産駒。同産駒らしく、キレ味はあるのだが、イマイチ勝ち味に遅くモヤモヤさせるタイプ。戦犯ホースでありながら、あまり意外性はなく、ほぼ人気通りの走りを見せる。ただ、それはある意味、本馬の個性でもある。当面は人気面を見ながら馬券を買うのが得策か。
●競馬王11月号は10月8日(火)発売!
今世紀最大の馬券ミステリー・1億5000万円稼いだ馬券裁判男の予想法を解明! 謎を解く鍵はJRDBのデータにあった! 使用データと買い目を照らし合わせれば真実が見えてくる!
棟広良隆・城崎哲・亀谷敬正による利益に直結する正しい馬場の読み方、今井雅宏、井内利彰らによるGI総取り必殺レース限定解説など、競馬王11月号は馬券に役立つ記事が満載です!
●競馬王メルマガ(無料)が大幅にリニューアル!
競馬王ライター陣の重賞予想や攻略データ、競馬王本誌連動企画などを無料でお届けいたします。受信希望のメールアドレスをご登録してください。