17日(火)のレース結果が21日(土)に直結しそうなので、好走馬の傾向をまとめてみました
台風の影響で16日(月)の中山・阪神開催が本日17日(火)にスライドしましたが、馬券の成績はいかがだったでしょうか。多くの方は仕事でしょうから、なかなか集中して馬券に挑めなかったのではないでしょうか。
次回の開催は僅か4日後の21日(土)ですので、普段以上に前週の傾向が直結するのではないでしょうか。ということで、17日(火)の中山・阪神好走馬血統と通過順をまとめてみました。
●17日(火)の中山芝 好走馬血統・通過順
中山芝はロベルト祭りでしたね。父か母父ロベルト系の馬が6レース中5レースで3着以内に好走しています。1800m以上では差し、追い込み馬の好走が目立ったのも大きな特徴でしょうか。
●17日(火)の阪神芝 好走馬血統・通過順
阪神芝は例年通りディープインパクト産駒の好走が目立ちます。1800m(外)の未勝利戦では2頭しか出走していないディープ産駒のワンツーで、馬連6,000円の高配当になりました。開幕週から引き続き、外回りでは圧倒的に差しが決まるのも見逃せないポイントですね。
●17日(火)の中山ダート 好走馬血統・通過順
血統にはフォーティナイナー系、位置取り的には先行馬の好走が目立ちました。中山は週末まで晴れ予報なので、パサパサのダートに替わって差しが決まるかに注目したいですね。
●17日(火)の阪神ダート 好走馬血統・通過順
産駒数の少ないOasis Dream産駒が2勝していますが、それ以上に特徴的なのが父ミスプロ系が連対できなかった点でしょうか。重~稍重の状態でも差しが決まっていましたから、来週パサパサのダートになれば、さらに差しが決まるかもしれませんね。