今週の「馬券サバイバー」挑戦者は城崎哲氏!
「競馬王×netkeiba.comコラボコーナー」にて公開の馬券サバイバー。51回目の挑戦者は『コースの鬼!』でお馴染みの城崎哲氏です。
競馬王7月号では函館の馬場を取材し、24日開催について大胆な予想をしてくださった城崎氏ですが、実際に開幕後の馬場をどう見ているのでしょうか? 注目です!
◆今週のチャレンジャー…城崎哲
◆普段の予想スタイル…コース、馬場、枠順、人気などを重視しつつ、いちおう全部の要素を考慮に入れた上で最適解を考える正攻法のスタイル。基本的には三連単で予想し、単勝、または単勝と複勝で代用できないかを考える。
◆得意レース…500万戦、芝のG1、G2。500万戦は出走馬の能力差がはっきりした レースがしばしばある。G1はピークの仕上げになるの でけっこう馬の状態がわ かる。 G2には陣営の思惑が出る。
◆参考にするファクター…コース、当日の馬場、枠順、人気。
◆チャレンジャー紹介
1959年生まれ。化学メーカーの研究員、科学情報誌のスタッフライター、競馬雑誌編集者を経てフリーライターに。『コースの鬼!』シリーズを執筆し、競馬場・コース分析の第一人者として知られるようになる。『カリスマ装蹄師 西内壮の競馬技術』(小社刊)で2007年度馬事文化賞を受賞。
その他の著書に『恐るべしスピード遺伝子』『ザ・スタリオン』(KKベストセラーズ刊)、『風雲!赤木塾―馬券で社員を喰わせる男の激闘譜』『種牡馬の鬼!』『ハンデキャッパーの方法』(小社刊)、『猫の不完全な飼い方』(太田出版)などがある。
◎馬券サバイバーとは…?
2001~2004 年に「競馬王」で行われていた伝説の企画。競馬王編集部から任命を受けた競馬王ライターが、自らの威信をかけて自信の一鞍(一か月に一本)の買い目を発表 し、読者に無料でメール配信。毎月入れ替わる豪華な顔ぶれと、ライター陣による驚異の的中率&回収率が好評を呼び、復活を望む声が絶えなかった。
◎新・馬券サバイバーのルール 前回の馬券サバイバーより、さらにガチンコ感を増して再登場。今回は、以前とは異なり、「2点以内」の縛りのもと、「最も当てる自信のあるレース」(日曜日に開催されるレースならば、どれを選択してもOK)で勝負するルールに変更。 「本命党、穴党問わず、馬券のプロフェッショナルは絞って馬券を当てられるはず」というコンセプトのもと、挑戦者の方には予算1万円、2点以内で勝負してもらい、当たれば総獲り、外れればノーギャラというルールで敢行。
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※土曜日20時公開!