単複名人のWIN5狙い馬(7月7日)
本誌では「でる単」でお馴染みの単複名人・加納裕一氏がWIN5の狙い馬を紹介します。
ここでのルールは、1頭だけしか選ばない(ヘソ馬と呼んでいます)レースを必ず5レースのうち1レース作ること。点数を絞りながら、的中を目指す企画です。どうぞ参考にしてください!
◆中京10R(長久手特別)
6メイショウヤタロウ
7マジェスティハーツ
11アドマイヤオウジャ
◆福島10R(彦星賞)
1エアラギオール
4プリームス
5セイカフォルトゥナ
◆函館11R(マリーンS)
1ロングロウ
10オーシャンフリート
11ブライトライン
◆中京11R(プロキオンS)
2シルクフォーチュン
5アドマイヤロイヤル
7マルカフリート
16トシキャンディ
◆福島11R(七夕賞)
4マイネルラクリマ
荒れることで定評があるこのGIIIを1頭狙いで決めようというのはいかにも無謀ですが、昨年55キロで勝った京都金杯もハンデGIII。今回58を背負う馬が2頭もいるのはラッキーな組み合わせで、渋馬場と流れに助けられたとはいえ勝ち方が圧巻だった福島民報杯と同じ舞台。今回も1週前に一杯に追って直前は馬なりという好調時の調教パターンを経ての福島入りです。3連続騎乗の紫田大Jも先週土曜、開幕第1Rで勝った馬と同じ勝負服で、両目を開けるのはこれ!と決めているのでは?
というわけで、七夕のWIN5は、3×3×3×4×1の108点です。
WIN5を買う方は馬選びや点数の参考に、馬券勝負派の方は単複や軸馬として、加納先生の狙い馬を参考にしてください。