今週の「馬券サバイバー」は、先週の馬券を買い忘れ、12万を自腹で払った男が登場!
先週はインスタントジョンソン・じゃいさんが京都記念の馬連を見事に的中! ギャラ11万9000円をゲットしました! 今年に入って6戦4勝と絶好調の「馬券サバイバー」は、昨年からの通算回収率も169.9%となりました。
そんなお祭り騒ぎの裏で事件は起きました……。じゃいさんの担当である編集K3が京都記念の馬券を買い忘れたのです。「いつか誰かがやるだろう」と言っていた本人がやりました。アホです。でも、ルールはルールですので、配当金はギャラとしてじゃいさんの事務所に振り込まなければなりません。もちろん自腹になります。
というわけで、今週は予定を変更して、編集K3が12万円を取り返すためにサバイバーにチャレンジします(GⅠ週なのに編集部員ですみません)。でも、今まで「何をサバイブするの?」と言われていたコーナーなので、これで少しはサバイバル感が出たんじゃないでしょうか?
◆普段の予想スタイル…馬連、3連複の1頭軸流しを中心に、オマケで3連単。交流重賞では枠連1点勝負(馬連よりつくことが多いから)。
◆得意レース…2歳重賞、3歳重賞だと思っています。
◆参考にするファクター…血統ビーム、調教Gメン、netkeiba.comのタイム指数など、ありとあらゆるもの。
◆チャレンジャー紹介
競馬王では「血統ビーム」「調教Gメン」「コースの鬼!」などを担当。競馬中継も見られない(当時)田舎で育ち、上京してすぐに競馬にハマる。好きな馬はロンシャンボーイ、ビワハヤヒデ、アグネスデジタル。過去、ピンチのときは芦毛の馬に助けられているため、芦毛を軸にしがち。現在『活字競馬 馬に関する本 究極のブックガイド』を作成中で、先週の日曜日はその資料探しのために図書館をハシゴしていた(言い訳)。
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◎馬券サバイバーとは…?
2001~2004年に「競馬王」で行われていた伝説の企画。競馬王編集部から任命を受けた競馬王ライターが、自らの威信をかけて自信の一鞍(一か月に一本)の買い目を発表し、読者に無料でメール配信。毎月入れ替わる豪華な顔ぶれと、ライター陣による驚異の的中率&回収率が好評を呼び、復活を望む声が絶えなかった。
◎新・馬券サバイバーのルール
前回の馬券サバイバーより、さらにガチンコ感を増して再登場。今回は、以前とは異なり、「2点以内」の縛りのもと、「最も当てる自信のあるレース」(日曜日に開催されるレースならば、どれを選択してもOK)で勝負するルールに変更。
「本命党、穴党問わず、馬券のプロフェッショナルは絞って馬券を当てられるはず」というコンセプトのもと、挑戦者の方には予算1万円、2点以内で勝負してもらい、当たれば総獲り、外れればノーギャラというルールで敢行。
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※土曜日20時公開!