ザ・カンフルジョッキー伊吹雅也氏の毎日王冠予想
▼01 小牧太 シルポート/同騎手時 4- 1- 0- 4(複勝率55.6%)
→重賞勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼02 蛯名正義 フェデラリスト/同騎手時 4- 0- 0- 2(複勝率66.7%)
→重賞勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼03 三浦皇成 ダノンヨーヨー/初騎乗
→芝はダンスインザダーク牡馬と相性良し。
▼04 秋山真一郎 カレンブラックヒル/同騎手時 4- 0- 0- 0(複勝率100.0%)
→GⅠ勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼05 北村宏司 サンライズプリンス/初騎乗
→アグネスタキオン産駒との相性が微妙。
▼06 大野拓弥 ネオサクセス/同騎手時 1- 1- 0- 3(複勝率40.0%)
→1000万下勝ちの実績があるコンビ。
▼07 柴田善臣 ジャスタウェイ/初騎乗
→芝はハーツクライ産駒と相性良し。
▼08 横山典弘 タッチミーノット/同騎手時 0- 2- 0- 2(複勝率50.0%)
→重賞で2着の実績があるコンビ。
▼09 池添謙一 エイシンアポロン/同騎手時 2- 3- 0- 3(複勝率62.5%)
→GⅠ勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼10 岩田康誠 リアルインパクト/同騎手時 0- 1- 1- 2(複勝率50.0%)
→重賞で2着の実績があるコンビ。
▼11 浜中俊 ダノンシャーク/初騎乗
→芝はディープインパクト産駒と相性良し。
▼12 福永祐一 ストロングリターン/同騎手時 1- 0- 0- 1(複勝率50.0%)
→GⅠ勝ちの実績があるコンビ。
▼13 内田博幸 エイシンフラッシュ/同騎手時 3- 2- 2- 3(複勝率70.0%)
→GⅠ勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼14 田辺裕信 スマイルジャック/同騎手時 0- 1- 0- 2(複勝率33.3%)
→重賞で2着の実績があるコンビ。
▼15 松岡正海 グランプリボス/初騎乗
→サクラバクシンオー産駒との相性が微妙。
▼16 N.ピンナ トーセンレーヴ/同騎手時 1- 0- 0- 1(複勝率50.0%)
→オープン特別勝ちの実績があるコンビ。
■同騎手時ベストパフォーマンス上位馬
02 蛯名正義 フェデラリスト
12 福永祐一 ストロングリターン
01 小牧太 シルポート
09 池添謙一 エイシンアポロン
13 内田博幸 エイシンフラッシュ
14 田辺裕信 スマイルジャック
08 横山典弘 タッチミーノット
10 岩田康誠 リアルインパクト
16 N.ピンナ トーセンレーヴ
04 秋山真一郎 カレンブラックヒル
※同騎手時に3着以内となった経験がある馬のみ
■その他の注目コンビ
03 三浦皇成 ダノンヨーヨー
→芝はダンスインザダーク牡馬と相性良し。
07 柴田善臣 ジャスタウェイ
→芝はハーツクライ産駒と相性良し。
11 浜中俊 ダノンシャーク
→芝はディープインパクト産駒と相性良し。
毎日王冠は中山芝や阪神芝内回りに実績のある馬が強いレース。中山芝のJRAGⅠ、JRAGⅡにおいて連対経験のある馬は2003年以降[6-5-4-20](複勝率42.9%)、阪神芝2000mのJRAGⅡにおいて連対経験のある馬は2005年以降[3-0-1-2](複勝率66.7%)と素晴らしい成績をマークしています。東京芝のレースですが、ゴール前の直線が短い、かつゴール前に急坂のあるコースを得意としている馬に注目したいところです。
なお、近年の毎日王冠は内めの枠に入った馬が優勢。1~8番枠の馬は2007年以降[5-5-4-26](複勝率35.0%)、9~16番枠の馬は2007年以降[0-0-1-21](複勝率4.5%)と好走率に大きな差がついていました。
本命は蛯名正義騎手とフェデラリストのコンビ。このあたりの距離がベストだと思いますし、中山芝にも阪神芝内回りにも十分な実績があります。枠順にも恵まれた今回は素直に信頼できそうです。相手は好枠を引いたカレンブラックヒル、中山芝に十分な実績のあるエイシンフラッシュ。
■3連複フォーメーション
02=04,13=01,03,04,08,09,10,12,13(計13点)
※『同騎手時ベストパフォーマンス上位馬』は、各種レースデータ、レース映像、独自に採用したスピード指数などを参考に比較、決定しています。