今週の「馬券サバイバー」ゲストは棟広良隆氏
「競馬王×netkeiba.comコラボコーナー」にて公開の馬券サバイバー。9回目の挑戦者は棟広良隆氏です。
9月7日(金)に『収支を劇的に上げる京大式馬券格言』が発売となる棟広氏。『西の万券王』の異名をとる棟広氏ですが、その的中を支えるのは人気馬の的確なジャッジ。当てることが至上命題となる“馬券サバイバー”での最終結論に注目です!!
◆今週のチャレンジャー…棟広良隆
◆普段の予想スタイル…今、現在の馬場レベルを分析・判断し、その馬場レベルを得意としている馬を狙い撃つ。時計・上がりが速い馬場では軽い芝(ダート)巧者が、時計・上がりが掛かる馬場では重い芝(ダート)巧者が狙い目となる。生粋の穴党で生涯万馬券の獲得回数は3000本を超える。
◆得意レース…新馬、未勝利、障害レースなど一日の全レースを全力予想しており、不得意ジャンルが無いのが強み。適性が馬柱から読み取りやすい古馬戦はもちろん、オッズに歪みが出やすい午前中のレースでも万馬券を量産している。
◆参考にするファクター…馬柱のベストパフォーマンス欄(持ち時計や距離実績が載っている部分)から馬の適性を見抜くのをベースに、過去のレース内容なども考慮して最終結論を出す。
◆チャレンジャー紹介
昭和50年生まれ。京都大学工学部卒。京都大学競馬研究会名誉会長。2005年、競馬新聞の馬柱から馬の適性を読み取る馬券術『激走レンジ! 京大式・一瞬で適性の幅を見抜く馬柱読み』を発表。初めて競馬予想界に『京大式』を打ち出したパイオニア的存在である。現在は、競馬王本誌の連載に加え、グリーンチャンネル『日曜レース展望 KEIBAコンシェルジュ』などに出演中。また、『馬券の買い方』研究の第一人者としても知られ、『京大式 鉄板の買い方講座』『京大式 鉄板の買い方講座2 同じ予想でプラスになる人、ならない人』と既に2冊の著書を発表している。
★公式サイト:MUNEHIRO.NET
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※土曜日20時公開!