編集Aの思い込みデータ予想
京都金杯は前残りで、中山金杯は差し天国。一見、逆のイメージがありますが、これがW金杯の真実です。その辺のことは「推定3ハロン」を読んで頂ければ一目瞭然ですが、今年もそのデータに則って予想をしてみたいと思います。ちなみに昨年の京都金杯は推定前半3ハロン1位、3位、5位の3頭でワンツースリーを決め、3連単は51840円という超ビッグな配当となりました。
京都金杯
◎シルポート、〇ダノンシャーク、▲アスカトップレディ、△マイネルラクリマ、△ブリッツェン
ここ数戦、逃げが嵌っていないシルポートですが、相手が強かったことも否めないところ。重賞実績は抜群で、京都コースとの相性の良さは抜群。昨年勝っているレースでもあり、今度こその逃げ残りに期待したいと思います。馬券はシルポートから馬連で流してみます。
中山金杯
◎フェデラリスト、〇エオリアンハープ、▲エクスペディション、△アドマイヤコスモス、△ネオサクセス
重賞実績バリバリ…というタイプがいないだけに、意外に混戦だと思います。であるならば、決め手もあって中山コースにも実績のあるフェデラリストに食指が動きます。前走は準オープン戦とはいえ完勝。ここでも通用すると見ます。馬券はフェデラから馬連、3連複で攻めてみます。