片野治雄のファミリーテーブル予想
2月12日、13日[赤字表記が注目馬です]
■クイーンカップ(G3)
①ダンスファンタジア [ 7 ]
②メーヴェ [9-c]
③ラテアート [9-f]
④マイネイサベル [4-d]
⑤カトルズリップス [ 19 ]
⑥テキサスルビー [22-d]
⑦スクランブルエッグ [2-p]
⑧ニシノステディー [1-d]
⑨ホエールキャプチャ [ 12 ]
⑩デルマドゥルガー [14-b]
⑪フレンチカクタス [4-g]
⑫シグナルストーン [4-m]
⑬ケイアイアルテミス [2-h]
⑭ユースティティア [1-n]
⑮イイデステップ [2-i]
⑯マイネイディール [ 18 ]
■共同通信杯(G3)
①オンリーザブレイヴ [ 11 ]
②ナカヤマナイト [6-a]
③タツミリュウ [2-d]
④ダブルオーセブン [22-d]
⑤サトノオー [3-l]
⑥ユニバーサルバンク [2-u]
⑦ミヤビファルネーゼ [22-b]
⑧ニジブルーム [12-b]
⑨ビッグロマンス [5-h]
⑩ロビンフット [16-h]
⑪ダノンバラード [12-c]
⑫ベルシャザール [1-e]
⑬ディープサウンド [22-d]
■京都記念(G2)
①オウケンブルースリ [13-c]
②トゥザグローリー [9-f]
③ビッグウィーク [2-u]
④ダノンシャンティ [12-c]
⑤メイショウベルーガ [3-d]
⑥ロードオブザリング [13-c]
⑦ヒカルカザブエ [11-f]
⑧ホワイトピルグリム [8-f]
⑨シャドウゲイト [22-d]
⑩セラフィックロンプ [4-r]
⑪プロヴィナージュ [ 22 ]
⑫ヒルノダムール [4-i]
★各分枝記号の簡単な特徴(※のつく分枝はオフシーズン向き)
(a) 気性が素直で連勝しやすいが、競馬っぷりは淡白。
(b) 距離に融通がきき、小回りもOK。持久力勝負に強い(※)。
(c) スタミナと持久力に優れ、追ってバテない末脚が強み。
(d) 前向きな気性で小回り向き。スローの展開は苦手(※)。
(e) 前傾ラップの競馬に強く、消耗戦で本領発揮(※)。
(f) 決め手十分も大味な競馬が目立つ。休養明けは苦にしない(※)。
(g) 「スローの上がり勝負」に特化したタイプで広いコース向き。
(h) 不器用だが、持久力に優れ「開幕週・重馬場」など特殊馬場に強い。
(i) 洋芝向きで急坂コースを苦にしない反面、上がり勝負には弱い。
(k) 荒れ芝・冬場のダート等に強く、前傾ラップの消耗戦向き(※)。
(l) やや不器用さはあるが、スタミナ十分でクラシックに強い。
(n) 短距離向きの激しい気性と、洋芝向きのパワーを兼ね備える(※)。
(p) 底力には欠けるが、スローの上がり勝負に強く洋芝も苦にしない。
(s) 素軽さとスピードはあるものの底力はイマイチ。冬場に強い(※)。