単複名人のWIN5狙い馬(12月4日)
本誌では「でる単」でお馴染みの単複名人・加納裕一氏による、WIN5の狙い馬を紹介します。ここでのルールは、1頭だけしか選ばない(ヘソ馬と呼んでいます)レースを必ず5レースのうち1レース作ること。点数を絞りながら、的中を目指す企画です。
◆中山10R(市川S)
7アラマサローズ
12エーシンヒットマン
◆阪神10R(ゴールデンブーツT)
3サトノシュレン
13モーニングフェイス
◆中山11R(ターコイズS)
4レジェトウショウ
11フォーエバーマーク
12デルマドゥルガー
◆小倉11R(下関S)
4ファルクス
5エーシンダックマン
8タガノラヴキセキ
◆阪神11R(JCダート)
14ヤマニンキングリー
このGIを目標に、前走で初ダートに路線変更。ハンデの助けもあったでしょうが、2番手からの抜け出し圧勝で猛烈な好適性を見せました。今回は定量GIですが、強力馬が引っ張ってくれる分、前走よりも乗りやすいのでは?
「やはり難関は中山メインでしょう。ほんとは6頭くらい狙いたいところですが…」という加納先生の今週の狙いは、2×2×3×3×1=36点です。
WIN5を買う方は馬選びや点数の参考に、馬券勝負派の方は単複や軸馬として、加納先生の狙い馬を参考にしてみてください。