気鋭の予想家・立川優馬氏が厳選した京成杯AHの穴馬をご紹介します。
中山11R 京成杯AH 芝1600ｍ
レース質：内枠・差し・短縮
コースのもつ内枠有利のレース質に反して、外目の枠に先行馬が入った。ペースは引き上がるが、開幕週なら、昨年に近い平均ラップ戦になる。内枠を利して脚を溜めながら位置を取れる馬が差し切るレース質。
2.カテドラル
差して届かない馬キャラで、持続力で差してくるタイプ。馬場自体は高速ではなく、平均ラップ戦なら１分32秒前半で収まるはず。内枠からの発走で距離短縮分の位置下げをカバーできれば今の馬場なら間に合う。
4.グランデマーレ
休養明けの関屋記念で脚質転換がうまくいき、最内枠から馬群の中での競馬もクリア。その関屋記念は全体で見れば内前が恵まれたもので、11番手から上がり最速5着は目立つ。ここも被せてくる馬がいるので、安心して差しに回れる。
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