今週の「馬券サバイバー」チャレンジャーは「馬体メジャー制作委員会」

「競馬王×netkeiba.comコラボコーナー」にて公開の馬券サバイバー。42回目の挑戦者は「馬体メジャー制作委員会」です。「馬体メジャー」とは『競馬王5月号』『競馬王のPOG本 2013-2014』の付録になった特殊なデザインを施した透明なシートのことで、馬体写真に重ねるだけで各馬のスケール、適性などが判別できるという優れものです! まだ適性がつかめていない2歳馬、3歳馬診断にピッタリなので、今週はこれを使ってNHKマイルCに挑戦します!

Photo 今週のチャレンジャー…馬体メジャー制作委員会

◆普段の予想スタイル…特になし

◆得意レース…2、3歳戦

◆参考にするファクター…首の角度、胴の長さ、蹄、繋(つなぎ)、飛節などのパーツ

◆チャレンジャー紹介(馬体メジャー)
『競馬王5月号』『競馬王のPOG本 2013-2014』の付録として開発された特殊な透明シート。監修はJRDBが担当し、パドックの鬼神・赤木一騎の相馬のノウハウが詰まった本格的な仕上がりになっている。解説を担当する平間貴之氏(JRDB関東パドック班)は、今回が競馬王デビュー。誌面に掲載された皐月賞の結論は、◎ロゴタイプ、◯エピファネイア、▲コディーノ、△カミノタサハラ(以下省略)と、1〜4着を完璧に当てていた。

◎馬券サバイバーとは…?
2001~2004年に「競馬王」で行われていた伝説の企画。競馬王編集部から任命を受けた競馬王ライターが、自らの威信をかけて自信の一鞍(一か月に一本)の買い目を発表し、読者に無料でメール配信。毎月入れ替わる豪華な顔ぶれと、ライター陣による驚異の的中率&回収率が好評を呼び、復活を望む声が絶えなかった。

◎新・馬券サバイバーのルール
前回の馬券サバイバーより、さらにガチンコ感を増して再登場。今回は、以前とは異なり、「2点以内」の縛りのもと、「最も当てる自信のあるレース」(日曜日に開催されるレースならば、どれを選択してもOK)で勝負するルールに変更。「本命党、穴党問わず、馬券のプロフェッショナルは絞って馬券を当てられるはず」というコンセプトのもと、挑戦者の方には予算1万円、2点以内で勝負してもらい、当たれば総獲、外れればノーギャラというルールで敢行。

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※土曜日20時公開!