なるべくドバイ速報&ビービーガルダン

グロリアスノア4着
ローレルゲレイロ4着
ブエナビスタ2着
レッドディザイア11着

終わりました。各馬の関係者コメント詳細は、新聞やサイトを見ていただければ。
ノアの4着はやっぱり感動でした。矢作調教師は、「経験を積むではなく勝つつもりだったので悔しい」とおっしゃっていたようですが、レースぶりには熱くなった方も多いのでは。
本誌の次号「競馬王5月号」では、村田カメラマンの写真&文による「ドバイワールドカップフォトレポート」をお送りします。
新競馬場の魅力もタップリ見せられるはず!?
お楽しみに!

で、話題は高松宮記念へ。
好評連載中の「安藤勝己の頭脳」の取材で安藤騎手にお話を聞いた亀谷さんがビービーガルダンについても聞いてくれました。先週水曜日(24日)のものなので、枠順決定前です。以前と同じように、お話されていたことを箇条書きします。

前走は気合が乗りすぎた
左回りはそれほど気にしていない
今の中京は、内が悪くて外が伸びる
今はどういう競馬をするか迷っている

(そして、8枠17番を引いたので、それに関係ありそうな言葉)
外ならば外々でいいところを回れるから、ある程度行ったほうがいいのか、何もしないでも3番手くらいにはいける馬なので迷っている

どうやら24日の段階では、どんな競馬をするか迷っていたようでした。いろいろな戦法を取れそうだし、思い切った競馬もできそうだというビービーガルダン。先行しないといけない馬だとも決め付けられないそうです。その日の馬場を見て戦法は決めるようですが、安藤騎手で結果を残してきた馬なので、当日の判断に期待したいです。

では、今から帰国します。
ドバイの報告などは、また後日。
(ケシ)