リンク馬券術

Akasa こんにちは、オカルト担当のAです。

今週は天皇賞(秋)が行われますが、その当日は、日本シリーズ・日本ハムVS巨人の第2戦の当日となります。そこでピンときました。

日ハムVS巨人と言えば、昭和56年の日本シリーズでの対決以来の顔合わせ。ならば今年は、リンク馬券しかないでしょ、と。

そこで、昭和56年の天皇賞(秋)の結果を調べてみました。

1着2.ホウヨウボーイ(2人気)

2着10.モンテプリンス(5人気)

3着14.ゴールドスペンサー(6人気)

当時の主戦騎手は既にみな引退していまっているので、リンクとして臭いのは、馬番と人気でしょうか。

しかし、それらはあくまで参考データに過ぎません。実は、昭和56年の天皇賞(秋)には、隠れた大きな的中へのヒントがあったのです。

それは、この昭和56年の天皇賞(秋)から、勝ち抜け制がなくなったということなのです。

これはどういうことかというと、一度同レースを勝った馬の出走が認められるようになったということです。つまり、それまでは一度勝ったことのある馬は出れなかった。でもこの昭和56年からセーフになったわけです。

これはズバリ、一度勝ったことのある馬が今年は「勝つ」ことを示唆しているのではないでしょうか?

今回の出走メンバーの中で、この天皇賞(秋)を勝っているのは、ウオッカだけ。つまり今年はウオッカの連覇とみます。

相手には、リンク作戦に則って、馬番で2、10、14の馬。そして2人気、5人気、6人気の馬に注目して買ってみようと思います。