立川優馬の穴馬トッピング(5月23日・優駿牝馬)

レース質と馬単位をベースに二択で絞る!

気鋭の予想家・立川優馬氏が厳選した優駿牝馬の穴馬をご紹介します。
サービス提供開始以来、ボンセルヴィーソ(京成杯AH・13番人気3着)、メイショウグロッケ(セントウルS・12番人気2着)、ディメンシオン(キーンランドC・9番人気3着)、ソロフレーズ(日本海S・14番人気1着)、アールスター(小倉記念・10番人気1着)など、次々と大穴の推奨馬が激走を果たしています。

先週は、土曜東京11Rのカイザーミノル(8番人気3着)、土曜中京12Rのハードカウント(11番人気2着)、土曜新潟10Rのテイエムマジック(1番人気1着)、土曜新潟12Rのピアシック(2番人気2着)、日曜中京10Rのシトラスノート(4番人気3着)、日曜中京10Rのメイショウウズマサ(3番人気3着)が馬券圏内に好走しました。

なお、掲載レース以外の注目馬は、コンビニプリントでご覧いただけます。セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなど、全国約60000店のコンビニのコピー機でご利用いただけますので、是非、ご活用ください!
コンビニプリントの利用方法はこちらをご覧ください。
https://www.e-printservice.net/shohin/chuoukeiba-yosou


東京11R 優駿牝馬 芝2400m
レース質:外枠・差し

土曜は内から乾く馬場もあって、ラチ沿いを通る馬が恵まれた。日曜は上がりだけ速い高速馬場を想定。土曜はほぼ全てのレースが中盤緩む流れ。中距離質の流れを外から押し上げて、速い脚を使える馬が差し切るレース質。

10.エンスージアズム
桜花賞では不向きな高速持続戦を積極的に追走して大崩れせず。3走前に緩い流れで折り合って高速上がりを使った経験、2走前に自分から大外をマクり上がって重賞2着。ようやく適条件を走れる。

15.アールドヴィーヴル
桜花賞は外々を回ったもので、もう少しうまく乗れたはず。適性のない高速持続戦で馬群の大外を回って5着ならむしろ負けて強し。鞍上が松山騎手に戻るのもよい。


直前情報などもあるかも!?
立川氏のツイッターは@tachikawayuma

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