レース質と馬単位をベースに二択で絞る！
気鋭の予想家・立川優馬氏が厳選した秋華賞の穴馬をご紹介します。
サービス提供開始以来、ボンセルヴィーソ（京成杯AH・13番人気3着）、メイショウグロッケ（セントウルS・12番人気2着）、ディメンシオン（キーンランドC・9番人気3着）、ソロフレーズ（日本海S・14番人気1着）、アールスター（小倉記念・10番人気1着）など、次々と大穴の推奨馬が激走を果たしています。
先週は土曜新潟10Rで推奨した2頭、アングルティールが2番人気1着、ルクルトが9番人気2着し、3連複18610円、3連単98300円となりました！
なお、掲載レース以外の注目馬は、コンビニプリントでご覧いただけます。セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなど、全国約60000店のコンビニのコピー機でご利用いただけますので、是非、ご活用ください！
●京都
京都10R 古都Ｓ 芝2400ｍ
レース質：外枠・差し
引き続き外差し馬場で、一呼吸遅らせてでも大外を回るほうがよい芝を想定。少頭数長距離戦の割に行きたい馬がそろって流れそう。縦長の展開をマクり上がってくる馬をねらうレース質。
11.マスターコード
差して届かない馬キャラで、時計の掛かる馬場で前が止まったときに好走するタイプ。4コーナーにかけて馬群が凝縮する流れで自然とマクり切れれば。腕っ節の強い和田竜騎手に替わるのもよい。
京都11R スワンＳ 芝1400ｍ
レース質：外枠・差し・スローペース・短縮
引き続き外差し馬場で、一呼吸遅らせてでも大外を回るほうがよい芝を想定。速い先行馬が少ないメンバーで芝も荒れている。ペースは上がらず、直線大きく広がっての追い比べになるレース質。
15.スマートオーディン
典型的な差して届かない馬キャラで、好走条件は時計が掛かる馬場でスローの外枠のみという分かりやすいタイプ。週中からピンク帽を願っていたがドンピシャ。不安は、先行タイプの鞍上藤井騎手だけ。
14.アルーシャ
こちらも差して届かない馬キャラで、枠や馬場の後押しが必要なタイプ。前走は内目前目有利を6着まで差してきた。外差し馬場の外枠で、鞍上武豊騎手なら、伸びるところをエスコートしてくれる。