▼01 岩田康誠 ヴィルシーナ／同騎手時 1- 0- 0- 2（複勝率33.3%）
→G3勝ちの実績があるコンビ。
▼02 柴田善臣 ナカヤマナイト／同騎手時 6- 4- 1-13（複勝率45.8%）
→G2勝ちの実績があるコンビ。
▼03 後藤浩輝 アンコイルド／初騎乗
→Giant's Causeway産駒との相性がいまひとつ。
▼04 Ｍ．デムーロ エイシンフラッシュ／同騎手時 1- 0- 2- 0（複勝率100.0%）
→G1勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼05 Ｗ．ビュイック トーセンジョーダン／初騎乗
→ジャングルポケット産駒との相性がいまひとつ。
▼06 Ｃ．ウィリアムズ アドマイヤラクティ／初騎乗
→ハーツクライ産駒との相性が微妙。
▼07 Ｒ．ムーア ジェンティルドンナ／初騎乗
→芝はディープインパクト産駒と相性良し。
▼08 横山典弘 ファイヤー／同騎手時 2- 1- 0- 1（複勝率75.0%）
→1600万下勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼09 浜中俊 デニムアンドルビー／初騎乗
→ディープインパクト牝馬との相性が微妙。
▼10 Ｊ．スペンサー ドゥーナデン／同騎手時 0- 2- 1- 3（複勝率50.0%）
→海外でG12着の実績があるコンビ。
▼11 福永祐一 ルルーシュ／初騎乗
→ゼンノロブロイ牡馬と相性良し。
▼12 三浦皇成 ホッコーブレーヴ／同騎手時 2- 1- 1- 5（複勝率44.4%）
→1600万下で2着の実績があるコンビ。
▼13 内田博幸 ゴールドシップ／同騎手時 7- 0- 0- 3（複勝率70.0%）
→G1勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼14 Ｒ．ヒューズ シメノン／同騎手時 0- 0- 0- 1（複勝率0.0%）
→好走例のないコンビ。
▼15 戸崎圭太 スマートギア／初騎乗
→マーベラスサンデー産駒との相性が微妙。
▼16 武豊 ヒットザターゲット／初騎乗
→芝はキングカメハメハ産駒との相性が微妙。
▼17 Ｊ．ムルタ ジョシュアツリー／同騎手時 1- 2- 0- 1（複勝率75.0%）
→海外でG32着の実績があり、好走率も高いコンビ。
■同騎手時ベストパフォーマンス上位馬
02 柴田善臣 ナカヤマナイト
04 Ｍ．デムーロ エイシンフラッシュ
13 内田博幸 ゴールドシップ
01 岩田康誠 ヴィルシーナ
12 三浦皇成 ホッコーブレーヴ
08 横山典弘 ファイヤー
※同騎手時に３着以内となった経験がある馬のみ
■その他の注目コンビ
07 Ｒ．ムーア ジェンティルドンナ
→芝はディープインパクト産駒と相性良し。
10 Ｊ．スペンサー ドゥーナデン
→海外でG12着の実績があるコンビ。
11 福永祐一 ルルーシュ
→ゼンノロブロイ牡馬と相性良し。
17 Ｊ．ムルタ ジョシュアツリー
→海外でG32着の実績があるコンビ。
ジャパンカップはコース適性を問われるレース。東京芝のJRAG1で連対経験がないJRA所属馬は2009年以降[0-1-3-16]（連対率5.0%）と苦戦しています。また、2009年以降は同年のJRAG1で連対経験がないJRA所属馬も[0-1-1-20]（連対率4.5%）と不振。素直に実績馬を重視すべきでしょう。
なお、前走がJRA、かつG1以外のレースだった馬は2009年以降[0-0-0-11]。天皇賞(秋)や3歳限定のGTなど、既に秋のビッグレースを使った馬の方が信頼できるようです。
本命はＲ．ムーア騎手とジェンティルドンナのコンビ。昨年の優勝馬ですし、芝ならディープインパクト産駒と相性がいいジョッキーなので乗り替わりは問題ないと思います。また、この馬は前走から中6週以内のレースに限ると[6-0-0-0]。臨戦過程も申し分ありません。同評価の対抗格は岩田康誠騎手とヴィルシーナのコンビ。ここ3戦はレース傾向からも苦戦必至だったので度外視できますし、このメンバー構成なら展開に恵まれると見ました。
■馬連フォーメーション
01,07＝01,04,07,09（計5点）
※『同騎手時ベストパフォーマンス上位馬』は、各種レースデータ、レース映像、独自に採用したスピード指数などを参考に比較、決定しています。
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