▼01 Ｕ．リスポリ コディーノ／初騎乗
→キングカメハメハ産駒との相性が微妙。
▼02 柴田善臣 ナカヤマナイト／同騎手時 6- 4- 1-12（複勝率47.8%）
→GⅡ勝ちの実績があるコンビ。
▼03 川須栄彦 ダイワファルコン／同騎手時 1- 0- 0- 0（複勝率100.0%）
→GⅢ勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼04 池添謙一 トゥザグローリー／同騎手時 1- 0- 0- 1（複勝率50.0%）
→オープン特別勝ちの実績があるコンビ。
▼05 武士沢友治 レインスティック／同騎手時 1- 0- 0- 2（複勝率33.3%）
→オープン特別勝ちの実績があるコンビ。
▼06 Ｍ．デムーロ エイシンフラッシュ／同騎手時 1- 0- 0- 0（複勝率100.0%）
→GⅠ勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼07 福永祐一 ジャスタウェイ／同騎手時 2- 3- 0- 1（複勝率83.3%）
→GⅢ勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼08 北村友一 ヒットザターゲット／同騎手時 1- 0- 0- 0（複勝率100.0%）
→GⅡ勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼09 岩田康誠 ジェンティルドンナ／同騎手時 4- 1- 1- 1（複勝率85.7%）
→GⅠ勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼10 Ｉ．メンディザバル トーセンジョーダン／初騎乗
→芝はグレイソヴリン系との相性がいまひとつ。
▼11 武豊 トウケイヘイロー／同騎手時 3- 0- 1- 0（複勝率100.0%）
→GⅡ勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼12 高倉稜 フラガラッハ／同騎手時 3- 0- 0- 7（複勝率30.0%）
→GⅢ勝ちの実績があるコンビ。
▼13 吉田隼人 アンコイルド／同騎手時 1- 2- 1- 1（複勝率80.0%）
→GⅡで2着の実績があり、好走率も高いコンビ。
▼14 内田博幸 オーシャンブルー／初騎乗
→芝はステイゴールド産駒との相性が微妙。
▼15 蛯名正義 レッドスパーダ／初騎乗
→芝はタイキシャトル系牡馬と相性良し。
▼16 川田将雅 ダノンバラード／同騎手時 0- 1- 1- 0（複勝率100.0%）
→GⅠで2着の実績があり、好走率も高いコンビ。
▼17 田辺裕信 ヴェルデグリーン／同騎手時 4- 0- 0- 1（複勝率80.0%）
→GⅡ勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
■同騎手時ベストパフォーマンス上位馬
11 武豊 トウケイヘイロー
09 岩田康誠 ジェンティルドンナ
03 川須栄彦 ダイワファルコン
02 柴田善臣 ナカヤマナイト
06 Ｍ．デムーロ エイシンフラッシュ
13 吉田隼人 アンコイルド
08 北村友一 ヒットザターゲット
12 高倉稜 フラガラッハ
04 池添謙一 トゥザグローリー
17 田辺裕信 ヴェルデグリーン
16 川田将雅 ダノンバラード
07 福永祐一 ジャスタウェイ
05 武士沢友治 レインスティック
※同騎手時に３着以内となった経験がある馬のみ
■その他の注目コンビ
15 蛯名正義 レッドスパーダ
→芝はタイキシャトル系牡馬と相性良し。
天皇賞(秋)はコース適性を問われるレース。東京芝のJRAGⅠかJRAGⅡにおいて優勝経験のない馬は2008年以降[0-1-2-61]（連対率1.6%）と苦戦しています。なお、東京芝のJRAGⅠかJRAGⅡで優勝経験がなかったにもかかわらず3着以内となった3頭は、いずれも過去1年以内に関西圏、かつ芝2000～2200ｍのJRAGⅠで3着以内となった経験がある馬でした。
年齢別成績を見ると、6歳以上の馬は2008年以降[1-0-0-39]（連対率2.5%）。好走したのは前走が毎日王冠、かつその前走で1着だった2009年のカンパニー（1着）だけです。
本命は岩田康誠騎手とジェンティルドンナのコンビ。このメンバー構成なら実績上位ですし、東京芝でJRAGⅠを2勝している点も強調できます。同評価の対抗格はＭ．デムーロ騎手とエイシンフラッシュのコンビ。昨年の当レースが好内容でしたし、臨戦過程からも年齢で評価を下げる必要はなさそうです。
■馬単フォーメーション
06,09→06,09,10,16（計6点）
※『同騎手時ベストパフォーマンス上位馬』は、各種レースデータ、レース映像、独自に採用したスピード指数などを参考に比較、決定しています。
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