馬券サバイバー、今週の挑戦者は下っ端編集M

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第62回の挑戦者は、第26回馬券サバイバーで日経新春杯のワイドをW的中、回収率1220%を記録した、競馬王編集部のしたMです。競馬王の矢作番でもあり、現在は今秋に発売予定の単行本『開成調教師の仕事』(著/矢作芳人)の編集作業中。矢作調教師との打ち合わせを通して得た感触から、グランプリボスのスプリント挑戦にどのような結論を出すのか?

◆今週のチャレンジャー…編集部員したM(下っ端編集Mの略)

◆普段の予想スタイル… 軸馬から人気薄への流し買い。

◆得意レース…POG担当のアドバンテージを生かした2〜3歳戦。

◆参考にするファクター…競馬ブックの「ベストパフォーマンス欄」(持ち時計やそのときの着順が載っている欄)、「スピード指数」「昇級点」など。

◆チャレンジャー紹介
競馬王では「激走レンジ!」「昇級点理論」「Winning FIVE」「POG-PARK」などを担当。家族の影響で幼少期より競馬に親しむ(初めて観たレースは、オグリ→タマモの有馬記念)。また、矢作芳人調教師とは、師が調教助手だった頃から、YAKAI(矢作師が主催するファンとの交流イベント)に参加しており、その縁から競馬王新書『開成調教師』の編集も担当した。

◎馬券サバイバーとは…?
2001~2004年に「競馬王」で行われていた伝説の企画。競馬王編集部から任命を受けた競馬王 ライターが、自らの威信をかけて自信の一鞍(一か月に一本)の買い目を発表し、読者に無料でメール配信。毎月入れ替わる豪華な顔ぶれと、ライター陣による 驚異の的中率&回収率が好評を呼び、復活を望む声が絶えなかった。

◎新・馬券サバイバーのルール
前回の馬券サバイバーより、さらにガチンコ感を増して再登場。今回は、以前とは異なり、「2点以内」の縛りのもと、「最も当てる自信のあるレース」(日曜日に開催されるレースならば、どれを選択してもOK)で勝負するルールに変更。
「本命党、穴党問わず、馬券のプロフェッショナルは絞って馬券を当てられるはず」というコンセプトのもと、挑戦者の方には予算1万円、2点以内で勝負してもらい、当たれば総獲、外れればノーギャラというルールで敢行。