今週の「馬券サバイバー」挑戦者は小倉の馬券師T氏!

「競馬王×netkeiba.comコラボコーナー」にて公開の馬券サバイバー。53回目の挑戦者は小倉開催で腕を撫す、小倉の馬券師T氏です。
競馬王7月号では、育成牧場の話にも言及。自身の庭であり、もっとも得意とする開催場所でどんな予想が披露されるか乞うご期待です!

Bakensit2_2◆今週のチャレンジャー…小倉の馬券師T

◆普段の予想スタイル…「人の行く裏に道あり花の山」を馬券信条とし、常識の裏を突くことで利益を得ることを心がけている。膨大なデータ量の中から、確実に信頼できるものだけを拾いあげて馬券を購入。特に一般競馬ファンが勘違いしやすい「休み明けの常識」の裏を突くことを得意とし、その年間回収率は100%を超える。

◆得意レース…特に得意、不得意というのは無いが、重賞レースの方が不可解な凡走が少ない分、予想はしやすい。配当的妙味の面から、休み明けの馬を狙うことが多い。

◆参考にするファクター…馬のデキ(調子の良さ、充実度)を最も重視している。どれだけ能力や適性が高くても、ある程度走れる状態にないとその他の要素は無意味だと考えるから。デキの良さに関してはレース内容や調教から見極める。特にレース内容では『4角手応え』を重視し、その時点で『その馬にまだ余力が残されているか』というのをみている。その他、叩き3~5戦目、距離短縮、ダート→芝など長い目でみて期待値を上げるファクターを重視している。

◆チャレンジャー紹介
山口県下関市在住。長い負け組生活の中から、馬券で勝つための真理を見出し、数々の理論をブログで発表。2年半のブログ、メルマガの公開予想の成績は回収率122%(単勝予想)という驚異の数字を叩き出している。2012年9月号の競馬王から「休み明けパラドックス」が連載スタート。好評を得ている。

◎馬券サバイバーとは…?
2001~2004 年に「競馬王」で行われていた伝説の企画。競馬王編集部から任命を受けた競馬王ライターが、自らの威信をかけて自信の一鞍(一か月に一本)の買い目を発表 し、読者に無料でメール配信。毎月入れ替わる豪華な顔ぶれと、ライター陣による驚異の的中率&回収率が好評を呼び、復活を望む声が絶えなかった。

◎新・馬券サバイバーのルール  前回の馬券サバイバーより、さらにガチンコ感を増して再登場。今回は、以前とは異なり、「2点以内」の縛りのもと、「最も当てる自信のあるレース」(日曜日に開催されるレースならば、どれを選択してもOK)で勝負するルールに変更。 「本命党、穴党問わず、馬券のプロフェッショナルは絞って馬券を当てられるはず」というコンセプトのもと、挑戦者の方には予算1万円、2点以内で勝負してもらい、当たれば総獲り、外れればノーギャラというルールで敢行。

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※土曜日20時公開!