▼01 松山弘平 ワイズリー／同騎手時 2- 0- 1- 0（複勝率100.0%）
→1600万下勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼02 熊沢重文 オセアニアボス／同騎手時 0- 0- 0- 1（複勝率0.0%）
→好走例のないコンビ。
▼03 藤岡康太 フレールジャック／初騎乗
→ディープインパクト産駒と相性良し。
▼04 浜中俊 ランリョウオー／同騎手時 0- 1- 0- 0（複勝率100.0%）
→1600万下で2着の実績があり、好走率も高いコンビ。
▼05 福永祐一 リルダヴァル／同騎手時 1- 1- 3- 2（複勝率71.4%）
→GⅠで3着の実績があり、好走率も高いコンビ。
▼06 内田博幸 ドナウブルー／同騎手時 1- 0- 1- 1（複勝率66.7%）
→GⅡで3着の実績があり、好走率も高いコンビ。
▼07 柴山雄一 アカンサス／同騎手時 0- 0- 0- 2（複勝率0.0%）
→好走例のないコンビ。
▼08 幸英明 ウインドジャズ／初騎乗
→サクラバクシンオー産駒との相性が微妙。
▼09 戸崎圭太 ムクドク／初騎乗
→マンハッタンカフェ牡馬との相性が微妙。
▼10 川田将雅 セイクリッドセブン／同騎手時 3- 0- 0- 1（複勝率75.0%）
→1600万下勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼11 和田竜二 サトノパンサー／同騎手時 3- 2- 1- 9（複勝率40.0%）
→1600万下で2着の実績があるコンビ。
▼12 太宰啓介 ミッキードリーム／初騎乗
→芝はキングカメハメハ牡馬と相性良し。
▼13 酒井学 ザラストロ／初騎乗
→芝はホワイトマズル産駒との相性が微妙。
▼14 武豊 ファリダット／同騎手時 2- 1- 2- 7（複勝率41.7%）
→GⅡで3着の実績があるコンビ。
▼15 小牧太 シャイニーホーク／同騎手時 2- 1- 0- 3（複勝率50.0%）
→オープン特別勝ちの実績があるコンビ。
▼16 高倉稜 フラガラッハ／同騎手時 2- 0- 0- 5（複勝率28.6%）
→GⅢ勝ちの実績があるコンビ。
■同騎手時ベストパフォーマンス上位馬
06 内田博幸 ドナウブルー
16 高倉稜 フラガラッハ
05 福永祐一 リルダヴァル
01 松山弘平 ワイズリー
14 武豊 ファリダット
15 小牧太 シャイニーホーク
11 和田竜二 サトノパンサー
10 川田将雅 セイクリッドセブン
※同騎手時に３着以内となった経験がある馬のみ
■その他の注目コンビ
03 藤岡康太 フレールジャック
→ディープインパクト産駒と相性良し。
12 太宰啓介 ミッキードリーム
→芝はキングカメハメハ牡馬と相性良し。
中京記念は差し馬を重視したいレース。昨年の1～3着馬は、いずれもJRA、かつオープンクラスのレースを4コーナー10番手以下から制した経験のある馬でした。
なお、今年の3回中京芝（7月20日終了時点）は、3歳以上、かつBコースで施行されたレースに限ると1～3枠の馬が[2-2-1-46]（複勝率9.8%）といまひとつ。内めの枠に入ってしまった馬は評価を下げるべきでしょう。
一応の本命は酒井学騎手とザラストロのコンビ。乗り替わりは強調できませんが、昨秋以降も何度か出走メンバー中上位の上がり3ハロンタイムをマークしていますし、久々に展開やコース形態が向きそうな今回はチャンスだと思います。同評価の対抗格は高倉稜騎手とフラガラッハのコンビ。昨秋以降も阪神芝では着順ほど悪くない内容のレースが続いており、実績あるコースなら巻き返しを期待できそうです。
■3連複フォーメーション
13,16＝03,05,06,07,13,14,16＝03,05,06,07,13,14,16（計25点）
※『同騎手時ベストパフォーマンス上位馬』は、各種レースデータ、レース映像、独自に採用したスピード指数などを参考に比較、決定しています。