今週の「馬券サバイバー」ゲストは井内利彰氏

「競馬王×netkeiba.comコラボコーナー」にて公開の馬券サバイバー。48回目の挑戦者は、今週金曜に発売される『競馬に強くなる調教欄の取扱説明書』の著者、井内利彰氏です。独自の調教分析で絶好調の馬を見抜く男が、ガチンコ2点に再び挑戦します! 旧サバイバー、新サバイバー両方で的中させた実績がある井内氏なので、ここは大いに期待しましょう!

Photo◆今週のチャレンジャー…井内利彰

◆普段の予想スタイル…独自の調教データから好走確率の高い馬をあぶりだす。主な狙い方は二つ。
①今回の調教が過去の好走時と近い馬を狙う。
②そのレースで好走しやすい調教パターンを見つけ、同じパターンの馬を狙う。
以上の二つから、もっとも条件が合う馬の単複を中心に、状況によって馬連、3連複、3連単を買う。

◆得意レース…京都芝の外回り。近走の成績が悪くても調教の適性があれば好走できるので、人気薄を拾いやすい(この傾向はクラスが上がるほど顕著)。

◆参考にするファクター…調教と脚質(調教の適性が同じであれば、前に行ける方を選ぶ)。

◆チャレンジャー紹介
1976年、大阪生まれ。大学時代には大阪ミナミの駐車場でアルバイトをしながら、自作の競馬新聞を駐車場のお客さんに配布していた。1999年、トラックマンの印を分析した馬券術「番記者番付」の開発者として「競馬王」誌上でデビュー。2001年には、かねてから取材していた白井調教師のアドバイスを基に、調教馬券術「調教Gメン」を発表。膨大な調教データを駆使した斬新な分析で、「調教適性」の存在を世に知らしめる。以来、調教捜査官としてテレビ、雑誌、インターネットなど、様々なメディアで活躍している。

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◎馬券サバイバーとは…?
 2001~2004年に「競馬王」で行われていた伝説の企画。競馬王編集部から任命を受けた競馬王ライターが、自らの威信をかけて自信の一鞍(一か月に一本)の買い目を発表し、読者に無料でメール配信。毎月入れ替わる豪華な顔ぶれと、ライター陣による驚異の的中率&回収率が好評を呼び、復活を望む声が絶えなかった。

◎新・馬券サバイバーのルール
 前回の馬券サバイバーより、さらにガチンコ感を増して再登場。今回は、以前とは異なり、「2点以内」の縛りのもと、「最も当てる自信のあるレース」(日曜日に開催されるレースならば、どれを選択してもOK)で勝負するルールに変更。
「本命党、穴党問わず、馬券のプロフェッショナルは絞って馬券を当てられるはず」というコンセプトのもと、挑戦者の方には予算1万円、2点以内で勝負してもらい、当たれば総獲り、外れればノーギャラというルールで敢行。

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※土曜日20時公開!