今週の「馬券サバイバー」ゲストは栗山求氏

「競馬王×netkeiba.comコラボコーナー」にて公開の馬券サバイバー。第44回目の挑戦者は、配合診断のカリスマ・栗山求氏です。『競馬王のPOG本2013-2014』の人気企画「栗山ノート」では、15種牡馬125頭の鉄板配合馬を紹介してくれています。
また、競馬王本誌の『重賞スクランブル』では、重賞の傾向分析を展開中。記事を参考にして編集担当が、競馬王メルマガ内にて青葉賞3連単428430円を的中させました!

2 ◆今週のチャレンジャー…栗山求

◆普段の予想スタイル…配合分析から個々の馬の適性・能力を割り出し、最適な条件に出走してきたときに狙い撃ちする。芝/ダート、内回り/外回りなどの馬場替わり、距離延長/短縮などは宝の山。個々の種牡馬には得意分野と苦手分野があり、得意分野に出てきたときには積極的に買い、苦手分野にもかかわらず人気となっている場合は軽視する。要するに期待値の高いところに賭け続ける。

◆得意レース…過去の戦歴から完全にキャラクターが明らかになっている古馬よりは、キャリアが浅く、まだ適性が明らかになっていない2~3歳馬がメインターゲット。新馬戦、未勝利戦、1勝馬クラスの特別戦などはとくに得意。

◆参考にするファクター…過去のレースぶり、調教、馬場コンディションなど、オーソドックスなファクターをひと通り参考にしつつ、とくに血統と配合を重視する。

◆チャレンジャー紹介
大学在学中に競馬通信社入社。退社後、フリーライターとなり『競馬王』他で連載を抱える。緻密な血統分析に定評があり、特に2・3歳戦ではその分析をもとにした予想で、無類の強さを発揮している。

栗山求の血統BLOG
http://kuriyama.miesque.com/

栗山求 official website『血統屋』
http://www.miesque.com/motomu/

◎馬券サバイバーとは…?
 2001~2004年に「競馬王」で行われていた伝説の企画。競馬王編集部から任命を受けた競馬王ライターが、自らの威信をかけて自信の一鞍(一か月に一本)の買い目を発表し、読者に無料でメール配信。毎月入れ替わる豪華な顔ぶれと、ライター陣による驚異の的中率&回収率が好評を呼び、復活を望む声が絶えなかった。

◎新・馬券サバイバーのルール
 前回の馬券サバイバーより、さらにガチンコ感を増して再登場。今回は、以前とは異なり、「2点以内」の縛りのもと、「最も当てる自信のあるレース」(日曜日に開催されるレースならば、どれを選択してもOK)で勝負するルールに変更。
「本命党、穴党問わず、馬券のプロフェッショナルは絞って馬券を当てられるはず」というコンセプトのもと、挑戦者の方には予算1万円、2点以内で勝負してもらい、当たれば総獲、外れればノーギャラというルールで敢行。

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※土曜日20時公開!