今週の「馬券サバイバー」チャレンジャーは赤木一騎氏

「競馬王×netkeiba.comコラボコーナー」にて公開の馬券サバイバー。第38回目の挑戦者は、JRDB(ジャパンレーシングデータバンク)の総帥・赤木一騎氏です。

パドックに立ち続けること40余年。徹底した現場主義の中から収集したデータ(各馬のパドック・返し馬の状態・馬具等)を武器に、あまたの馬券を手中に収めてきた関西のカリスマは、昨年も当コーナーに登場を願い、見事天皇賞(秋)を2点で仕留めた実績があります。今週も「生ける伝説」の勝負馬券をご堪能下さい!

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◆今週のチャレンジャー…赤木一騎

◆普段の予想スタイル…単勝、複勝、3連単フォーメーション等。少点数が基本。

◆得意レース…新馬戦、未勝利戦、GIレース

◆参考にするファクター…JRDBの各種データ&現場でのパドック&返し馬

◆チャレンジャー紹介…兵庫県神戸市生まれ。JRDBの創始者にして代表。父親の影響で、幼少期より博打に励む。草競馬を皮切りに数々の修羅場をくぐり抜け、キャリア40余年にしてようやく馬体の極意を掴む。今なお毎週パドックに立ち続け、陣頭指揮を執る伝説のカリスマ。2003年の「明石家杯予想王決定戦」(JRA主催)において、地方予選をアッサリ勝ち上がり、東京競馬場で行われた本戦で3位入賞を果たすなど、過去に編集部等に請われて参加した各企画等での実績多数。

JRDBホームページ

http://www.jrdb.com/

◎馬券サバイバーとは…?
 20012004年に「競馬王」で行われていた伝説の企画。競馬王編集部から任命を受けた競馬王ライターが、自らの威信をかけて自信の一鞍(一か月に一本)の買い目を発表し、読者に無料でメール配信。毎月入れ替わる豪華な顔ぶれと、ライター陣による驚異の的中率&回収率が好評を呼び、復活を望む声が絶えなかった。

◎新・馬券サバイバーのルール
 前回の馬券サバイバーより、さらにガチンコ感を増して再登場。今回は、以前とは異なり、「2点以内」の縛りのもと、「最も当てる自信のあるレース」(日曜日に開催されるレースならば、どれを選択してもOK)で勝負するルールに変更。
「本命党、穴党問わず、馬券のプロフェッショナルは絞って馬券を当てられるはず」というコンセプトのもと、挑戦者の方には予算1万円、2点以内で勝負してもらい、当たれば総獲、外れればノーギャラというルールで敢行。

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※土曜日20時公開!