▼01 武豊 トーセンラー／同騎手時 2- 0- 2- 0（複勝率100.0%）
→重賞勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼02 幸英明 サトノシュレン／初騎乗
→ステイゴールド産駒との相性が微妙。
▼03 浜中俊 デスペラード／同騎手時 0- 1- 1- 0（複勝率100.0%）
→1000万下で2着の実績があり、好走率も高いコンビ。
▼04 戸崎圭太 ジャガーメイル／初騎乗
→ジャングルポケット産駒との相性が微妙。
▼05 Ｃ．デムーロ マイネルキッツ／初騎乗
→芝はノーザンダンサー系との相性が微妙。
▼06 蛯名正義 フェノーメノ／同騎手時 3- 2- 0- 1（複勝率83.3%）
→GⅠで2着の実績があり、好走率も高いコンビ。
▼07 岩田康誠 アドマイヤラクティ／同騎手時 3- 2- 0- 1（複勝率83.3%）
→1600万下で2着の実績があり、好走率も高いコンビ。
▼08 内田博幸 ゴールドシップ／同騎手時 6- 0- 0- 1（複勝率85.7%）
→GⅠ勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼09 川田将雅 ユニバーサルバンク／初騎乗
→芝はネオユニヴァース産駒との相性が微妙。
▼10 藤田伸二 メイショウカンパク／初騎乗
→グラスワンダー産駒との相性が微妙。
▼11 北村宏司 トウカイトリック／同騎手時 1- 0- 0- 1（複勝率50.0%）
→GⅡ勝ちの実績があるコンビ。
▼12 和田竜二 フォゲッタブル／初騎乗
→芝はダンスインザダーク牡馬と相性良し。
▼13 Ｇ．モッセ レッドカドー／同騎手時 1- 1- 0- 1（複勝率66.7%）
→海外でGⅠ勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼14 国分恭介 コパノジングー／同騎手時 0- 0- 0- 1（複勝率0.0%）
→好走例のないコンビ。
▼15 高倉稜 カポーティスター／同騎手時 2- 1- 0- 1（複勝率75.0%）
→GⅡ勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼16 柴山雄一 トウカイパラダイス／同騎手時 3- 1- 2- 6（複勝率50.0%）
→GⅡで2着の実績があるコンビ。
▼17 北村友一 レッドデイヴィス／同騎手時 0- 0- 0- 1（複勝率0.0%）
→500万下で1位入線の実績があり、好走率も高いコンビ。
▼18 福永祐一 ムスカテール／初騎乗
→マヤノトップガン牡馬と相性良し。
■同騎手時ベストパフォーマンス上位馬
06 蛯名正義 フェノーメノ
11 北村宏司 トウカイトリック
15 高倉稜 カポーティスター
08 内田博幸 ゴールドシップ
16 柴山雄一 トウカイパラダイス
01 武豊 トーセンラー
※同騎手時に３着以内となった経験がある馬のみ
■その他の注目コンビ
12 和田竜二 フォゲッタブル
→芝はダンスインザダーク牡馬と相性良し。
13 Ｇ．モッセ レッドカドー
→海外でGⅠ勝ちの実績があるコンビ。
18 福永祐一 ムスカテール
→マヤノトップガン牡馬と相性良し。
天皇賞(春)は前走好走馬が強いレース。前走4着以下、かつ6歳以上だった馬は2003年以降[0-0-0-44]（複勝率0.0%）と好走例がありません。また、前走で3着以内に好走していた馬のうち、その前走が海外のレースだった馬は2003年以降[0-0-0-2]（複勝率0.0%）、日本国内、かつGⅡ以外のレースだった馬は2006年以降[0-0-0-15]（複勝率0.0%）。主要な前哨戦で好走してきた馬を重視すべきでしょう。
なお、2009年以降の優勝馬4頭は、いずれも芝2400ｍ以上のJRA重賞で連対経験があり、なおかつ優勝経験がなかった馬。該当馬は2009年以降[4-0-0-8]（複勝率33.3%）とまずまず安定しています。芝3200ｍのJRA重賞はこのレースだけなので、芝長距離に適性があり、なおかつ他のJRA重賞が微妙に嵌らなかった馬は要注意です。
本命は内田博幸騎手とゴールドシップのコンビ。3歳牡馬クラシックの3競走（皐月賞、日本ダービー、菊花賞）で3着以内となった経験がある馬は2006年以降[4-4-3-20]（複勝率35.5%）と安定していますし、臨戦過程も申し分ありません。相手は菊花賞3着の実績があるトーセンラー、芝2400ｍ以上のJRA重賞で連対経験がありながらも勝ち切っていないムスカテール。
■３連複フォーメーション
08＝01,18＝01,03,06,13,15,18（計9点）
※『同騎手時ベストパフォーマンス上位馬』は、各種レースデータ、レース映像、独自に採用したスピード指数などを参考に比較、決定しています。