▼01 国分恭介 オセアニアボス／初騎乗
→芝はロベルト系牡馬との相性が微妙。
▼02 岩田康誠 クラレント／同騎手時 2- 0- 0- 2（複勝率50.0%）
→G３勝ちの実績があるコンビ。
▼03 幸英明 ダノンヨーヨー／初騎乗
→ダンスインザダーク産駒との相性が微妙。
▼04 藤田伸二 カネトシディオス／同騎手時 2- 1- 0- 5（複勝率37.5%）
→オープン特別で2着の実績があるコンビ。
▼05 川島信二 オースミスパーク／同騎手時 0- 0- 1- 2（複勝率33.3%）
→オープン特別で3着の実績があるコンビ。
▼06 松山弘平 スマートギア／同騎手時 1- 1- 0- 4（複勝率33.3%）
→G３勝ちの実績があるコンビ。
▼07 Ｍ．デムーロ ファイナルフォーム／初騎乗
→芝はディープインパクト産駒と相性良し。
▼08 酒井学 アスカクリチャン／同騎手時 1- 0- 3- 1（複勝率80.0%）
→500万下で3着の実績があり、好走率も高いコンビ。
▼09 秋山真一郎 カレンブラックヒル／同騎手時 5- 0- 0- 2（複勝率71.4%）
→G１勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼10 小牧太 マジンプロスパー／初騎乗
→芝はアドマイヤコジーン産駒との相性がいまひとつ。
▼11 北村友一 フィフスペトル／初騎乗
→キングカメハメハ牡馬と相性良し。
▼12 Ｃ．デムーロ ダノンシャーク／初騎乗
→ディープインパクト牡馬との相性が微妙。
▼13 松岡正海 シルポート／同騎手時 0- 1- 1- 0（複勝率100.0%）
→G２で2着の実績があり、好走率も高いコンビ。
▼14 和田竜二 サンレイレーザー／初騎乗
→芝はダンシングブレーヴ系との相性が微妙。
▼15 川田将雅 タイキパーシヴァル／初騎乗
→芝はゴールドアリュール産駒との相性がいまひとつ。
▼16 柴田善臣 レインボーダリア／同騎手時 1- 0- 0- 1（複勝率50.0%）
→G１勝ちの実績があるコンビ。
▼17 浜中俊 グランプリボス／初騎乗
→芝はサクラバクシンオー産駒と相性良し。
▼18 川須栄彦 エーシンメンフィス／同騎手時 2- 1- 0- 0（複勝率100.0%）
→G３勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
■同騎手時ベストパフォーマンス上位馬
13 松岡正海 シルポート
09 秋山真一郎 カレンブラックヒル
02 岩田康誠 クラレント
06 松山弘平 スマートギア
18 川須栄彦 エーシンメンフィス
16 柴田善臣 レインボーダリア
05 川島信二 オースミスパーク
04 藤田伸二 カネトシディオス
※同騎手時に３着以内となった経験がある馬のみ
■その他の注目コンビ
07 Ｍ．デムーロ ファイナルフォーム
→芝はディープインパクト産駒と相性良し。
11 北村友一 フィフスペトル
→キングカメハメハ牡馬と相性良し。
17 浜中俊 グランプリボス
→芝はサクラバクシンオー産駒と相性良し。
読売マイラーズカップは先行力のある馬が強いレース。阪神芝1600ｍ外回りで施行されていた2011年以前、さらに阪神芝外回りのコースが登場する前の2006年以前を含めても、前走がJRAのレース、かつ前走の4コーナーを2番手以内で通過した馬は2003年以降[8-2-3-14]（連対率37.0%）と安定しています。
なお、芝1800ｍ以上、かつ1600万下から上のクラスのレースにおいて連対経験のなかった馬は2003年以降[0-2-5-53]（連対率3.3%）。芝中距離にも対応可能な馬を重視したいところです。
本命は川須栄彦騎手とエーシンメンフィスのコンビ。ここ3戦がいずれも好内容ですし、自在性がある馬なので大外枠も却ってプラスでしょう。同評価の対抗格は松岡正海騎手とシルポートのコンビ。8歳でもまったく衰えを感じませんし、すんなり先手を取れれば引き続き期待できると思います。
■馬連フォーメーション
13,18＝07,09,12,13,18（計7点）
※『同騎手時ベストパフォーマンス上位馬』は、各種レースデータ、レース映像、独自に採用したスピード指数などを参考に比較、決定しています。