▼01 北村宏司 ダイワズーム／同騎手時 2- 1- 1- 2（複勝率66.7%）
→オープン特別勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼02 太宰啓介 フミノイマージン／同騎手時 5- 0- 2-10（複勝率41.2%）
→GⅡ勝ちの実績があるコンビ。
▼03 江田照男 フェータルローズ／初騎乗
→タニノギムレット産駒との相性が微妙。
▼04 吉田豊 クイーンリヴィエラ／初騎乗
→ディープインパクト産駒との相性が微妙。
▼05 柴田善臣 ニシノステディー／初騎乗
→ダンジグ系との相性がいまひとつ。
▼06 田辺裕信 エリンコート／初騎乗
→芝はデュランダル産駒と相性良し。
▼07 丸田恭介 アラフネ／同騎手時 1- 0- 0- 0（複勝率100.0%）
→1600万下勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼08 蛯名正義 スマートシルエット／同騎手時 0- 1- 1- 1（複勝率66.7%）
→GⅡで2着の実績があり、好走率も高いコンビ。
▼09 内田博幸 オメガハートランド／初騎乗
→アグネスタキオン牝馬との相性が微妙。
▼10 津村明秀 メイショウデイム／初騎乗
→マンハッタンカフェ牝馬との相性が微妙。
▼11 松岡正海 マイネイサベル／同騎手時 3- 1- 0-12（複勝率25.0%）
→GⅡ勝ちの実績があるコンビ。
▼12 藤岡康太 サンシャイン／初騎乗
→ハーツクライ産駒と相性良し。
▼13 横山典弘 アイスフォーリス／初騎乗
→ステイゴールド産駒との相性が微妙。
▼14 三浦皇成 アカンサス／同騎手時 1- 0- 0- 4（複勝率20.0%）
→オープン特別勝ちの実績があるコンビ。
▼15 村田一誠 トシザマキ／同騎手時 0- 0- 0- 1（複勝率0.0%）
→好走例のないコンビ。
▼16 Ｃ．デムーロ オールザットジャズ／同騎手時 1- 0- 0- 0（複勝率100.0%）
→1600万下勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
■同騎手時ベストパフォーマンス上位馬
11 松岡正海 マイネイサベル
08 蛯名正義 スマートシルエット
02 太宰啓介 フミノイマージン
14 三浦皇成 アカンサス
16 Ｃ．デムーロ オールザットジャズ
01 北村宏司 ダイワズーム
07 丸田恭介 アラフネ
※同騎手時に３着以内となった経験がある馬のみ
■その他の注目コンビ
06 田辺裕信 エリンコート
→芝はデュランダル産駒と相性良し。
12 藤岡康太 サンシャイン
→ハーツクライ産駒と相性良し。
中山牝馬ステークスは枠順の影響が強いレース。2007年以降、かつ中山芝1800ｍで開催された年に限ると、7～8枠の馬は[0-0-0-20]（連対率0.0%）と好走例がありません。
また、2007年以降、かつ中山芝1800ｍで開催された年は4歳の馬が[0-2-0-26]（連対率7.1%）と人気を裏切りがち。一方、5歳以上だった馬のうち、中央場所、かつ芝1400～2000のJRA重賞で3着以内となった経験がある馬は[5-2-2-19]（連対率25.0%）と比較的安定していました。
本命は松岡正海騎手とマイネイサベルのコンビ。このメンバーなら実績上位ですし、昨年の中山牝馬ステークスでも見せ場を作っていたので、休養明けやコース替わりは問題ないと思います。同評価の対抗格は蛯名正義騎手とスマートシルエットのコンビ。休養明け、かつ牡馬相手の前走が上々の内容でしたし、この枠順やメンバー構成ならスムーズにレースを進められそうです。
■馬連フォーメーション
08,11＝01,02,08,09,11,16（計9点）
※『同騎手時ベストパフォーマンス上位馬』は、各種レースデータ、レース映像、独自に採用したスピード指数などを参考に比較、決定しています。